おはようございます、しょうへいです。

先週くらいに、魚の見分け方や刺身から魚が判断つく？というクイズをやりました。

最近は、スマホのアプリで魚の判定ができるアプリがあるよ!と教えてもらいました。

便利な世の中になりましたね～。

たまに全然知らない魚が釣れたりしますので、実際に使って試してみました♪

Googleレンズで魚を判定!!

魚を判定するアプリはいくつかあるそうですが、Googleレンズというアプリでも魚の判定ができるそうです。

こちらは魚に限らず、撮影したものを判定して検索してくれるアプリだそうです。

花や木、商品などいろいろなものの名前を知ることができるそうです。

起動するとカメラが立ち上がりますので、撮影したいものを撮るだけのようです。

翻訳やショッピングなどいろいろな機能があるようですが、名前が知りたいときは検索モードで撮影します。

ちょうど魚がなかったので、試しに過去に作った魚のパネルを利用してみました。。

結果がこちら。おお、惜しい!（笑）

ブリかヒラマサのどちらか、というところまでは判定できるようです。ちなみに正解はヒラマサのほうです。

過去に撮った魚の写真からの判定もできるようです。

とりあえず現場で撮っておいて、Wifiのある家で検索とかもできるということですね♪

魚の名前を判定するときは魚の部分のみを切り取ると精度があがります。

判定したいときは魚をまっすぐな状態で撮影するのが制度を上げるコツのようです。

フィッシュ-AIが魚を判定する魚図鑑

魚の判定専門のアプリもあるようです。

こちらの「フィッシュ-AIが魚を判定する魚図鑑」をインストールしてみました。

こちらはAIが判定してくれるそうで、現在は300種類以上を判定してくるそうです。

まだまだ種類は増えているようですし、ユーザが使えば使うほど精度が向上するという仕組みだそうですので今後の発展にも期待できます。

なんと刺身からの判定もしてくれるそうで、飲み会などで盛り上がるかもしれませんね♪

こちらもカメラを起動するか、保存済の写真から選ぶことができます。

試しにやってみましたが……正解です！ブリです。

他の似ている候補も提示してくれるので、正解じゃなくともヒントになりそうです。

調べた魚は図鑑や、食味などの情報、さばき方の動画などへのリンクもあります。

けっこう便利かもしれません。

ちなみに刺身の状態のものも試してみましたが、惜しい感じでした。

それでも近い感じの答えは出してくれます。ちょっと面白いです。今後のAIの成長に期待です。

毒魚も判定してくれますし、刺されると毒ということも提示してくれます。

知らない魚が釣れた時は、まずは判定させてみるのもいいかもしれません。

ちなみに……魚じゃないものは

出ました、魚釣りをしていてひっかけちゃったよくわからないものです。

冬にタイラバをしていたら引っかかって上がってきました、めっちゃビビります。

蛍光イエローの触手がうぞうぞ動いていますし、私は初めて見たのでマジでビビりました。

こういう良くわからないものは、魚専門アプリよりGoogleレンズが得意のようです。

近いものは提示してくるようです。

ちなみに正解はウミグモではなく、ウミシダでした。棘皮生物なのでヒトデの仲間です。

後ろに赤い部分が写っていますが、写真にそのものだけを写すと結果がかなり良くなるらしいです。

わけがわからないものは、とりあえず画像検索してみると面白いかもしれませんね♪