おはようございます。会長です。

最近、ちょっとハマっているというか、今年本格的にやってみたいと思っているのが、アマラバ「アマダイの鯛ラバゲーム」です。

そのアマラバに必須のアイテムだと言われているのが、エコギアから発売されているタイラバネクタイ型ワームの「熟成タイラバアクア クワセ」なのですが。。

こちら一回使ってみると使い方が分かるのですが、使っていないと全然どうやって使うのか分からないアイテムです。

かなりおすすめのアイテムですので、詳しく使い方をご紹介したいと思います。

真鯛だけじゃなくアマダイも超釣れる！と噂の「熟成タイラバアクア」のおすすめの使い方

「熟成タイラバアクア クワセ」は、タイラバネクタイの用に使って、真鯛や甘鯛などをタイラバで狙う、タイラバネクタイ型ワームです。

生餌に近い、生分解性のソフトワームで、凄い匂いと味で餌のように魚が当たって良く釣れます。

餌ほどではありませんが、魚に食われてしまうこともありますので、昨年8本入→12本入と50%も増量し、値段据え置きのまま使いごたえも十分になりました♪

こちら、タイラバネクタイのように、ストレートタイプの「フラップスリム」と

カーリーネクタイのように使える、やや波動の大きい「カーリースリム」の2種類があります。

ネクタイのように使うといっても、使い方は2通りあり、

1つ目は、専用のタイラバフック「アクラバリグ クワセ」を使う方法です。

このように、フックにワームがズレにくくなるように

スプリング式のワームキーパーが付いていますので

フックに熟成タイラバアクアを刺したら、クルクル！とスプリングを回すだけで、ワームにスプリングがねじ込まれていき、しっかりと固定されます。

ネクタイの代わりになりますので、ネクタイはつけなくてもOK、あとはお好きな誘導タイラバヘッドに通して、いつものように使うだけです。

2つ目の使い方ですが

普通に使っているタイラバのネクタイを外して、代わりにフックに熟成タイラバアクアをチョン掛けする方法です。

ワームの先端の太い部分にチョン掛けするだけで使えますが、結構ズレやすいので、個人的にはフックに小さい夜光ビーズを刺してからワームを刺してズレ止めにしています。

使っていると、ほとんどがフックの下の方(シャンクの方)にズレることが多かったので、下だけに一個、夜光ビーズの小さなものを付けています。

これで、「アクラバリグ」のワームキーパーほどではありませんが、ワームがズレにくくなります。

好きなフックが使えるのと、蓄光ビーズでフックがバイトマーカーになるのでおすすめの使い方です。

ちなみに夜光カラーのワームもあります。

チョン掛けでも使えますが、こちら3セット入と多めですし、やはりワームキーパーのほうが圧倒的にズレにくいですので、最初の一回購入しておくと

使い古した場合でも、ワームキーパーやスカートは再利用できるのでおすすめです。

再利用方法は、アシストラインの片方にフックを結んだら、このように分解して外したワームキーパーをアシストラインに通して

もう片方のフックを結びます。
※スプリングの先端は落下防止に丸く繋がっていますので、アシストラインに先に通して置かないと取り付け出来ません。

ワームが長いので、短めに段差で結びコブを一つ作って

スカートは、セブンスライドパーツになっていますので、アシストラインに通すだけで

再利用して何度も使えますし、自分好きなシステムで、ワームキーパー付きの「アクラバリグ」が作れてしまいますので、アクラバリグは一つ二つ購入しておくのがおすすめです♪

ちなみに袋の中には液体が入っています。チャック式にはなっていますが、液漏れするとタックルボックスの中が大変なことになりますので

小さなタッパーなどに入れておくと、液漏れしにくく出し入れもしやすいのでおすすめです♪

とにかく、魚の食いがいいので、真鯛はもちろんアマダイ狙いにもおすすめのアイテム。

アマダイ狙いでよく釣れるゲストのレンコダイや

アオハタなども良く釣れます♪

カサゴ(アラカブ/ガシラ)や

キジハタ(アコウ)などもよく釣れますので、根魚狙いにももちろん使えます♪

ひとつ持っておくと、タイラバのアタリが少なかったり、食いが悪かったりする場合にネクタイを外して、タイラバフックにチョン掛けして使えますので、おすすめです♪

秋の真鯛シーズン、アマダイ狙いに是非一度使ってみてください♪

アクラバリグも含めて、なかなか売っていないところも多かったので、蓄光ビーズも含めてルアーバンクでも仕入れておきました♪