【メタルジグの使い方⑤】BOZLES(ボーズレス) SZ CHACHA(チャチャ)の使い方

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おはようございます、しょうへいです。久しぶりのジグの使い方シリーズです。

本日はBOZLES（ボーズレス）の「SZ CHACHA（チャチャ）」の使い方です。

ボーズレスといえばタングステンジグのイメージが強いですが、唯一の軽比重ジグがSZ CHACHA（チャチャ）です。

通常と違う比重で大きなジグなので最初はどう使って良いか戸惑いますよね。

BOZLESさんに使い方を教えてもらいましたのでご紹介したいと思います。

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BOZLES(ボーズレス)「SZ CHACHA(チャチャ)」とは？

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BOZLES（ボーズレス）の「SZ CHACHA（チャチャ）」は、軽比重のスズ合金で作られたメタルジグです。

使い方をメーカーさんに教えていただきましたので、そのまま文章を転載いたします♪

今までタングステン素材だけだったBOZLESですが、このSZ CHACHAは、スズ合金を使用しております。

タングステンの比重が約18、鉛の比重が約11なのに対し、スズの比重は約7と低比重です。

そのため、鉛のジグと比べると、しゃくった時に若干の「ダルさ」を感じるかもしれません。

これは、素材特性とご理解ください。

逆にいえば、同じしゃくり方でもゆっくりと柔らかい動きが出せるともいえます。

ジグをしっかり見せて誘いたい時や、早い動きに付いてこないような状況では威力を発揮します。

材質的に柔らかくて曲がりやすいのでは？との質問を良くされるのですが、他の金属を配合することで硬度を上げております。

次に動かし方についてです

左右対称の六角形低重心ボディは、ジャーク後にジグが横を向くとお腹を下にしてフラフラとフォールしていきます。

基本的なしゃくり方、早巻とワンピッチでOKです。

ワンピッチでしゃくって動かしたい場合は、ハリのあるロッドでハイギアのリールがマッチします。

しゃくってしゃくって、ここぞっっていう所で食わせの間作るとき、ジャーク後に軽くロッドを下げてラインスラックを出してやると簡単に横を向きます

早巻きで誘って止めて食わせるのも有効です。
この時、柔らかめのロッドでロッドとラインの角度を直線に近い角度にしてやると楽にできます。
広いレンジを素早く探りたい時、魚が中層にいるときにはお勧めです。
着底後、リール10回転→リール5回転→リール3回転みたいな感じです。

一度、使えば病み付きに。

180ｇ195ｍｍ
230ｇ214ｍｍ
の2サイズがラインナップ　カラーはアカキン、ピンク、フルシルバー、ブルーピンク、オールグロー、ゼブラシルバーになります。