おはようございます、しょうへいです。
前回、リーダー同士の電車結びの結束は「ダブルライン」にすることで強度が飛躍的にUPするということを確認しました。
それではPEとリーダーの接続に応用できないか?という疑問が沸いてきました。
通常は100%に近い強度の出るFGノットやPRノットなどの摩擦系ノットを用いるのが主流ですが、簡単に結べてある程度強度が確保できるなら、急いでいる時などかなり使えるノットになるのでは?と思い実験してみました。
ジギングの仕掛けにつかうアイテムの紹介など
おはようございます、しょうへいです。
前回、リーダー同士の電車結びの結束は「ダブルライン」にすることで強度が飛躍的にUPするということを確認しました。
それではPEとリーダーの接続に応用できないか?という疑問が沸いてきました。
通常は100%に近い強度の出るFGノットやPRノットなどの摩擦系ノットを用いるのが主流ですが、簡単に結べてある程度強度が確保できるなら、急いでいる時などかなり使えるノットになるのでは?と思い実験してみました。
おはようございます、しょうへいです。
これまで、ショックリーダー同士(先糸)の接続のテストを約10回行ってきました。
結果は、リーダー同士(先糸)の結束強度ランキングでまとめています。
その中で、電車結びに2回挑戦してきましたが、結果は4回巻きの電車結びで57%、5回巻きで70%という結果でした。
そんな中、「細いほうのラインを二つに折ってダブルラインにして太さをそろえると強い」という情報を頂きました。
電車結びの真の実力が発揮されるのでしょうか!?
早速、試してみました!
おはようございます、しょうへいです。
先日のリールのドラグ設定に関するアンケートへのご協力ありがとうございました。
800人以上の方から投票をいただきました。
コメントで他の設定方法を教えてくださった方もありがとうございました。
まずはアンケートの結果からご報告したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
これまで数々のラインの強度テストを行ってきましたが、やはりラインの耐力がドラグの設定の範囲内にあるかどうかが大事だと思います。
ところで、どの位の人がドラグの設定を計測器などを使って測っているのでしょうか!?
ちょっと気になったのでアンケートにしてみました。
おはようございます、しょうへいです。
以前調べた「1日使ったナイロンリーダーの強度」は7%ほど低下していました。
測定方法は、直接ラインを引っ張った直線強度でしたが、その時に、「海水を吸水したショックリーダーの結束強度はどうなっているのか」というリクエストをいただきました。
いつもリクエストありがとうございます。
イメージでは、一日使ってショックリーダーが海水を給水した時、ジグとの結束部分がどのくらい弱っているか?といった感じでしょうか?
早速、ナイロンリーダーとフロロリーダーの両方を実験してみました。
おはようございます。しょうへいです。
ジギング魂では、沢山のリーダー同士結束(先糸結び)の強度テストを行ってきました。
リーダー同士の結束(先糸結び)は、タチウオやサワラなど歯の鋭いターゲットを狙う場合や、カンパチなどで根回りの大型魚を狙う場合に根ズレ対策としても使われます。
上手くいかなかったものや、上手くいったもの、いろいろありましたが、これまで試した結び方のまとめページを作りました。
おはようございます。会長です。
先日「絶対滑らないスプール結びの方法」をご紹介しました。
その時に「温度差でも大丈夫!?」とご質問を頂きました。私は体験したことがないのですが、特に冬場に、極端な温度変化でスプールが伸縮してライン滑りが起きるという話を聞いたことがあります。
果たして「滑らないスプール結び」は極端な温度変化にも対応しているのか?早速実験してみました。
おはようございます、しょうへいです。
先週、ナイロンやフロロカーボンのリーダーをわざとザラザラに傷つけた「根ズレを想定した強度の低下実験」を行いました。
ザラザラになったナイロンリーダーの強度はどのくらい低下しているのか?
【フロロ編】ザラザラになったリーダーの強度はどのくらい低下しているのか?
ショックリーダーの素材によって強度低下の具合が違うのことは確認できましたが、PEラインはどうでしょうか!?
同じように実験で調べてみました!
おはようございます。会長です。
最近、トッププラグのシングルフック化の実験を行っているのですが、先々週、石川県の先っぽ輪島市にシングルフックを2つ付けた「ツインフック縛り」で、ヒラマサキャスティングに行ってきました。
ちょっと面白い結果が出ましたのでご報告します。