おはようございます、しょうへいです。
先日、SLJとライトジギング用のアシストフックを作っている時に、ふと使っているPEアシストラインの耐摩耗性ってどうなんだろ?と気になりました。
ザイロンやシーハンターは過去に試しましたが、PE素材のアシストって結構弱いものなんでしょうか?
実際に摩擦を与えてみてどのくらいスレに対する強度が違うのか確かめてみました。
アシストラインを選ぶときの基準は耐摩耗性能だけではありませんが、今回は摩耗に限定して実験してみます。
ジギングの仕掛けにつかうアイテムの紹介など
おはようございます、しょうへいです。
先日、SLJとライトジギング用のアシストフックを作っている時に、ふと使っているPEアシストラインの耐摩耗性ってどうなんだろ?と気になりました。
ザイロンやシーハンターは過去に試しましたが、PE素材のアシストって結構弱いものなんでしょうか?
実際に摩擦を与えてみてどのくらいスレに対する強度が違うのか確かめてみました。
アシストラインを選ぶときの基準は耐摩耗性能だけではありませんが、今回は摩耗に限定して実験してみます。
おはようございます。会長です。
早くも今年も3月に突入しました。
そろそろタイラバの仕掛けでも〜と思い仕掛けを作り始めたのですが。。。
そういえば、「3本針のシステム(アシストフック)の強度」って測ったことないな〜
PEアシストラインで結んでいますが、3本目のラインが滑って抜けないのか?
フッ素などスベスベコーティングしてあるフックを使っていますが、PEアシストラインで針結びして、滑って抜けないのか?
とりあえず、確認の為に強度テストしてみることにしました。
今日は、その強度テストの結果と、タイラバ用の3本針アシストフックの結び方をご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
実は、前々からリクエストを何件頂いていたのですが、まだ試していなかったノットがあります。
その名も「10秒ノット」という名前だそうです。
本当に10秒で結べるの?強度はどのくらい?と気になりますよね。
というわけで実際に結んでみて強度を測ってみました。
おはようございます、しょうへいです。
前回、セキ糸を使ってPRノットが作れれば、PEラインの切り詰めによる消費を抑えられるし、ボビンにPEラインを巻きつける手間がなくなるので、素早くなるのでは!?という記事を書きました。
素早く結べる!? PRノットをセキ糸で作る「セキ糸PRノット」を試してみた!
色々実験した結果、強度を出すには通常のPRノットの倍くらいの巻き付けが必要であるということがわかりました。
その記事をご覧いただいた読者の肩から、Facebookのコメントやメッセージで
「こうしたらどうか!?」というコメント(アドバイス)を頂きました。
いつもコメントありがとうございます、とても参考になります!
というわけで本日もいろいろ試してみました。
おはようございます。会長です。
根掛かりによるメタルジグのロスト、特にタングステンジグのロストは痛すぎです。
昨年、読者の方に、根掛り対策に強度の弱いスプリットリングを使って、根がかりしたときにリングが破損してアシストフックから抜けるように試していると教えていただきました。
ただ、弱いリングは小さくて使いづらいかったり、最弱のリングでも破損するまでに意外と強いなど、いろいろ問題があったそうです。
そこで、その問題を解決できるように試行錯誤を重ね、「根掛り対策アシストフック」を作れるようになりました。
今日は、その「根掛り対策アシストフック」の作り方をご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
先日、会長から「PRノット(ボビンノット)をスレッドで作ってみたら組めたんだけど、ちょっと強度測ってみて〜」とLINEが来ました。
なんでも、PRノットは結ぶ度にPEラインをかなり消費するので、あまり好きではないのと、ノットを組む度にボビンにPEラインを巻くのが時間がかかるので、セキ糸のように別に用意したラインで作れないか試してみたそうです。
確かに、別のラインでPRノットを作れるようになれば、リール自体に巻いてあるPEラインの消費も抑えることができますし、ノットの度にいちいちボビンにPEラインを巻く必要がなく素早くノットを組めます。
ということで、早速やってみました。
おはようございます、しょうへいです。
そろそろ2021年の新商品情報が発表されはじめましたね♪
いろいろ眺めていたのですが、DAIWAの新しいタイラバ「紅牙ベイラバーフリーαフックアッパー」が良い意味で予想外の形でした。
水中動画で動きなども確認できますし、これはいつもの「丸い」タイラバの他に1つ持ってても良いかも!?と思いましたのでご紹介したいと思います。
おはようございます。しょうへいです。
これまで沢山のノットの強度テストを行ってきました。
ジギング魂のサイトの下のほうに、PEとリーダーの結束ランキングというページがあるのですが、実は2018年10月から2年以上更新されていませんでした。
改めて数え直してみたところ、なんと5年間で41種類ものラインシステムの強度を測っていましたので、これまでのランキングを最新版として改めてまとめてみました!
おはようございます、しょうへいです。
あけましておめでとうございます。
今年もいろいろ気になったことの実験やレビューなど、がんばってお届けしていきたいと思います。
さて、まだ試していなかったノットが発掘されました。
「ニューSFノット」というSFノットを新しくしたようなノットなのですが、ニューじゃないSFノットと、どう違うのか?
組み込むコツ、そして強度テストした結果をご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
前回、ダブルラインを作ってループ内で「FGノット」のような編み方でノットを組む「SIGノット」というラインシステムの実験をしました。
やっぱりダブルラインは凄いぞ!「SIGノット」の結び方と強度テスト
かなり強く、ビミニツイストの部分で破断しなければリーダーが切れるほどでした。
そこで、会長からダブルラインで二重になったラインを、普通にFGノットのような編み込みでノットを組んでみたら、組めたそうで。
そのほうが結ぶのが早いし、結びコブや補強もいらなそうでコンパクトなので、ちょっと強度測ってみて〜と連絡が来ました。
キャスティングのラインシステムの本命になるか?
「ダブルラインFGノット」の強度を測ってみました。