長い釣竿は持ち込めない!? 新幹線にも荷物のサイズ規制があった! 東京湾シーバスジギング -準備編-

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おはようございます、しょうへいです。

皆様はもう初釣りは行きましたか!?

私は福井県に住んでいるのですが、たまたま用事で東京に行くことになりましたので、ついでに東京湾のシーバスジギングを体験しに行くことになりました。

遠征と言えば悩みは荷物です、他の用事がメインですので、釣り道具をどこまでコンパクトに収納できるか!?試してみました。

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新幹線での遠征の荷物をコンパクトにまとめてみた!!

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福井→東京までの移動は鉄道と新幹線を使うことにしました。荷物は送らず、すべて手荷物で持ち込みます。

持ち込む道具は、竿4本、リール4つ、ジグと必要なアイテムそれぞれ、防寒着です。

ロッドは2本あれば十分なのですが、同行者の分も持って行くので4本になってしまいました(笑)

さて、新幹線での持ち込み規定を調べてみると、

携帯できる荷物で、タテ・ヨコ・高さの合計が250センチ(長さは2メートルまで)以内、重さが30キロ以内のものを2個まで持ち込むことができます。(ただし、傘、つえ、ハンドバックなど身の回り品は個数に数えません。)
JR東海 http://railway.jr-central.co.jp/ticket-rule/rule47.html

とあります、また

 

  • 旅行鞄、スーツケース、スポーツ用品(サーフボードは専用の袋に収納したもの)、楽器、娯楽用品、玩具、その他携帯できる荷物

  • ※スポーツ用品、楽器、娯楽用品などは、長さの制限を超える場合であっても、車内で立てて携帯できるものは持ち込むことができます(専用の袋、ケースなどに収納するようにしてください)。

 

と書いてありますので、竿は2ピースで2mまでの長さに厳選して、竿袋に入れて持ち込みたいと思います。

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移動専用のロッドケースなどもありますが、かさ張りますので、竿を買ったときのなるべく大きい竿袋にそのまま入れてしまいました。

ティップだけは心配なので、竿袋に入れた上にネオプレーン製のティップカバーをかけます。

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その上でハンドル付きのロッドベルトでぐるぐるに巻きました。これで取っ手をもって取り回しできます。

ちょっとかっこ悪いですが、十分持ち運びができます。

ちなみに、この方法で新幹線に乗るのは2回目です。前回も同じ方法で持ち込みましたが、問題ありませんでした。

ただ、竿の長さが自分の身長を超えると取り回しが悪いので、なるべく短く仕舞える竿を選びました。

また、あらかじめ座席を予約しておき、一番前の席か一番後ろの通路側の席を取るとより楽チンです♪

また、バズーカや専用のケースを利用するほうが竿の破損を防げますが、今回は「用事のついでの釣り」なのでなるべく装備を軽くしたいので、このような方式で持ち込むことにします。

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リールも4つ持って行きます。

ライトジギングの釣りなので、中型スピニングとロープロベイトがメインです。

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こちらはリールケースに入れて、リュックサックに入れてもっていくことにします。

着替えなどの衣類に包んで一緒に入れれば、そうそう破損はしません。

次にジグとフックや小物類ですが、こちらは厳選して持ち込みます。

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こちらのEVAタックルボックスに、全て収まるぐらいに荷物を厳選します。

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ジグは仕切りの付いているジグケースに入れます。

メイホーのリバーシブル140です。

シーバスジギングで今回使うジグに、メジャークラフトのジグパラやマリアのムーチョ・ルチア、ダイワのサムライジグなどを持って行きます。

これらのジグは最初からフックがついているジグなので、このような仕切りがついているケースにいれたほうが、フック同士が絡まる心配がなく、針先やジグの塗装が守れます。細いジグなら一つの仕切りにいくつも入るので、20本くらい持って行きます。

これ以上は重くなるのでこのくらいに厳選しました。

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また、シーバスジギングといえば、ブレード付きのフックなども持ち込みたいところです。

こちらはメイホーのスリットフォームケースに、パッケージから出してスリットにフックを刺した状態で収納しておきます。

これなら移動中にフックが絡まることもありませんし、スマートに収納しておくことができます。

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ジグ、フック、フィッシュグリップ、リーダー、ノッター、ライター、プライヤーが一つのケースに収まりました。

このケースのままリュックに入りますので。これ1つで釣りにいけます。

あとはリュックサックに防寒着と着替えと一緒に入れます。

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できました!! 大きなリュックで一つにまとまりました。

あくまでも「用事のついでの釣り」ですので、このくらいにまとまっていればなんとかなります。

あ、忘れていけないのが45Lの大きな袋が3つほど。汚れ物を入れてしまうのに使います。

ちなみにですが、デッキシューズは履いていきます(笑)

以上、電車で行くプチ遠征の準備編でした。

次回は、東京湾のシーバスジギング編をお届けしたいと思います♪ 

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