おはようございます、しょうへいです。
皆様は、釣りのウエアをクリーニングに出したことはありますか!?
私の仲間に聞いてみたところ、みんな出したことがないらしいという答えが返ってきました。
年末から年明けにかけて、しばらく釣りに出かけることができないので、防寒着をクリーニングに出してみました。
クリーニング屋さんにオプションで撥水加工ができる!と看板に書いてあったので、どのくらいの撥水になるのか試してみました。
ついでにイカの墨で汚れていたので、綺麗になればいいなと思っていましたが、実際はどうでしょう!?
レポートしてみたいと思います。
さすがプロの撥水!?防寒着の防水機能が元通り!
買ってから2年ほど使った防寒ウエア、かなり薄汚れてしまいました。
だいたい20回ほど釣りにもっていったような気がします。
特に、タルイカの墨を受けたので前のほうはイカのスミで真っ黒です。
イカのスミは家で洗濯してもなかなか落ちないですよね。
また、使ってはシャワーで洗ってを繰り返していますが、だんだん防水機能が落ちてきています。
(こちらのウエアはゴアテックスのものではないものです)
途中で何度か防水スプレーをかけてみましたところ、何度かは大丈夫ですがすぐに肘から浸水してきてしまいます。
上下のウエアなので、ウエアとズボンを一緒にクリーニングに出してみました。
スキーウエア扱いになるのでお値段は撥水加工をつけて3000円ほどになりました。
そこからキャンペーンの割引がききましたので、キャンペーンのあるときに出すのが良いのかもしれませんね♪
プロの撥水はどうなのでしょうか!?
帰ってきたウエアがこちら。
やはりどしても大きいイカの墨は難しいようで、出すときにも「イカ墨は難しいかもしれない」と説明をうけていました。
とはいえ、細かいシミやそれ以外の汚れなどは落ちています。
また、ちゃんと乾燥されているので少しフカフカになっています。これは嬉しいですね。
家で洗濯機に放り込んだときのような綿の偏りもありません。さすがそこはプロです。
メインである撥水のほうは、この通り。
水をこぼしてみましたが、まったく染み込むことなく、布の上に水が乗っています。
指でこすってみても染み込むことはありませんでした。
ちょうど雨が降っていたので、着込んで数時間野外の作業をしてみましたが、こちらもOK。
雨が染み込むことはありませんでした。
耐久力については、今後追ってレポートしたいと思います。
撥水性能に関してはスプレーよりかなり強力で、さらに衣類の隅々までムラなく加工されていますので、この点はプロの撥水加工はオススメです。
イカ墨は素材が素材なので、なかなか染み抜きが難しいようです。
イカ墨をとる良い方法があったらFacebook等のコメントで教えていただけると嬉しいです♪
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丸岡しょうへい
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