遠征の大物狙いにこれ一本！おすすめ万能キャスティングロッド

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おはようございます。会長です。

今、海外にGTフィッシングに来ています。

時差もあり、釣行時間も長いので、なかなか記事を更新するのは大変ですが、3年間1日も休まず更新していますので、なんとか合間を見つけて更新したいと思います。

今日は、個人的に使っているおすすめのキャスティングロッドを1本ご紹介したいと思います。

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遠征の大物狙いにこれ一本！ヤマガブランクスブルーリーフ 711/8スティックベイト

本日、ご紹介するロッドはヤマガブランクスのブルーリーフ(スティックベイト)というGTロッドなのですが、ヒラマサキャスティングやキハダキャスティングにもおすすめのロッドで、遠征の大物狙いに1本持っていると大変便利なロッドです。

ロッドの強さのイメージを簡単にしてみると

ヒラマサキャスティング・・・強め
キハダキャスティング・・・ちょうど良い
GTフィッシング・・・やや柔らかめ

といった感じです。

遠征キャスティングの対象魚を網羅していて、これ一本持っていると万能に使えるので専用ロッドよりも意外と出番が多いです。

GTロッドといえば、ポッパーをポッピングできるように、ティップまでかっちりした感じのロッドが多いですが、このシリーズのStrickBait-スティックベイトというモデルは、ティップが柔らかめに設定されていて、ダイビングペンシルなどペンシルベイトを引くのにちょうど良いモデルです。

遠征ゲームの場合、折れると心配なので、ロッドを2本以上用意すると安心です。

専用ロッドを2本ずつ購入すると

ヒラマサ・・2本
キハダ・・2本
GT・・2本

と合計6本になってしまいますが、このロッドを1本持っていると、専用ロッドは1本ずつ、合計4本で済んでしまいます。

BlueReef 711/8 StickBait　ブルーリーフ 711/8 スティックベイト
“スティックベイト”、その名の通りペンシル系の繊細なルアーアクションを得意とするモデル。柔軟なティップはショートストロークはもちろん、ロングストロークでもプラグの水噛みに優れ、粘りのあるバットパワーは魚をいなして獲ることも、ある程度強引なリフトで獲ることも可能です。バランスの良さ、軽快なキャストフィール、そして高い操作性から、釣行時には必ず選んでしまうであろう一本に仕上がっています。また、GTのみでなく大型ヒラマサやキハダの誘い出しにもお勧めいたします。

Trget	GT・キハダマグロ・大ヒラマサ
Lure	ペンシルベイト全般

長さ	自重	継数	ルアー	Line
2470mm	395g	2	MAX 160g	MAX Pe8

自重が395gとGTロッドにしては軽めで、やや柔らかめな仕様ですので、1日投げ続けることが出来ますし、掛かってからも人間への負荷(ダメージ)少ないので、私のように体力がない方にも扱いやすいロッドです。

ルアーMAXが160gと、大型のダイビングペンシルをキャストすることが出来るにも関わらず、70g程度の軽めのダイビングペンシルも軽快に投げて動かすことが出来ますので、魚は大きいけどベイトが小さく小さいルアーを使いたい時や、大きいベイトに合わせた230mmサイズの大型のペンシルを投げたい時など万能です。

230mmクラスのルアーは、フックを含めると150g前後になってしまいますので、投げるのにちょうどいいです。

20kg以上のヒラマサが出るかもしれない海域で使い、またキハダもほっとけパターンと誘い出しパターンで2本セットしておく必要があり、GTフィッシングもダイビングペンシルを引くことが多いので、かなり出番が多いロッドになっています。