1分で簡単に作れる!アシストフック(針結び)の締め込み治具を作ってみた!

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おはようございます、しょうへいです。

アシストフックにはいろいろな作り方がありますが、セキ糸を巻く方法以外にも、アシスト用のラインをフックに直接結んで作ることもあります。

ツインフックなどはその作り方をすることが多いのですが、簡単で安価な締め込み具の作り方を教えてもらいました。

実際に作ってみたところ、結構締め込みに便利でしたので、ちょっとご紹介してみたいと思います。

合計たった130円!1分で出来る外掛け結びの締め込み治具

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教えてもらったとおり、ホームセンターで必要な材料を用意してきました。

購入したのは木ネジと、廃材の木の板です。木の板は「ご自由にお持ちください」のコーナーからもらってきた廃材です。

カマボコ板くらいの大きさで、すこし厚みのある板ならOKです。

木ネジは3.8×25㎜のものを用意しましたが、別にこれでなければならないというわけではないので、このくらいのネジなら何でもOKです。

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木の板の端っこのほうに、木ネジをタテに並べて打ち込みます。

最後までネジを回し切らず、少し浮いているくらいの状態にしておきます。

ネジとネジの間の間隔はフックにより調整が必要そうですが、1.5㎝ほど開けておきました。

以上で治具の完成です。材料費はたったの130円で製作時間はたったの1分です。

めちゃくちゃ安くて簡単ですね。

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フックに直接ラインを外掛け結びで結び「ツインフック」を作ります。

柔らかい素材のラインなら簡単に締め込みができますが、少し太いラインやフロロ芯が入っているコシのあるラインですと締め込みが難しくなります。

ちゃんと締めこんでおかなければ、すっぽ抜けの原因となってしまいます。

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まずはラインをフックに外掛け結びで結び付けます。

100lbの太さで、芯材が入っているのでそこそこ硬さがあります。

結んだあとは端糸をペンチで掴み、締めこんでおきますがまだまだ締め込みができそうです。

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そこで先ほど作った治具にフックを掛けて増し締めを行います。

結び目は軸側に少し寄せておいて、本線側を思いっきりギューッと引っ張ります。

確かにググッと結び目が締まる感触がします。

2本のネジでフックを固定し、変形しにくい軸に対して力を入れるのでかなりの力で締め込みができます。

指で掴んで引っ張るよりも力が入りますし、安全です。

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ツインフックですので、もう片方にも同じ作業をして、リングを取り付けます。

締め込みをしたあとも結び目は滑りますので、また結び目をチモト側へ押して行って最後の仕上げの締め込みをします。

溶接リングを着けた後の、最後の締め込みは、リングを引っ掛けて締め込める、ジギング魂締め込みツールがオススメです。

 

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締め込みツールにこちらの機能がついていると更に便利かもしれませんね。

針の大きさに合わせて、間隔の違うものを打ち付けておくのもいいかもしれません。

外掛け結び専用とのことですが、一つ作っておくと便利です。

教えて頂きありがとうございました!

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