小さなアシストフックの収納に「異方性マグネットシート」がおすすめな件

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CisDodql[1]

おはようございます、しょうへいです。

冬の釣りに出られない時期に、せっせと一年分のアシストフックを作りました。

そろそろシーズンなので、作ったフックをパッキングしたり整理したりしています。

スーパーライトジギング用の小さいアシストフックも沢山作ったのですが、収納に困っていたところ、私の釣り仲間が、マグネットシートを使って収納していると教えてくれました。

どのような収納なのかちょっとご紹介したいと思います。

マグネットシートにくっつけておけばグチャグチャにならない!?

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私はこれまで、作ったアシストフックは「小さなチャック袋」に入れていました。

チャック袋に1つ1つしまえればフック同士が絡むこともありませんし、袋に何のフックか、どんなラインを使って作ったのか直接メモを書き込むことができます。

オススメの方法なのですが、万能ではなく1つ1つ袋に入れているのでかさばるのが欠点です。

 

大きいサイズのアシストフックはそこまで気にならなかったのですが、SLJ用や真鯛ジギング用のフックは上下に付ける為フックの数が多くなり、どうしても小分け袋がかさばりますし、風の強い日は船上で飛ばされてしまうこともあります。

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ケースに直接いれたり、大きい袋にまとめていれると、こんどはフック同士がぐちゃぐちゃに絡み合ったり、錆びがフックに移って全滅してしまうこともあります。

フック同士が絡むと取出しがめんどうですし、針先の保護にもよくありません。

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ということで、私の釣り仲間がやっているマグネットシートを併用した収納方法を教えてもらいました。

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マグネットシートをハサミやカッターで袋に入る大きさにカットし、フックを並べると、綺麗に並べることができますし、取り出しやすくなります。

フック同士が絡まってぐちゃぐちゃになることはありません。

 

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マグネットの磁力は厚みに比例する為、通常のマグネットシートでは磁力が弱いのですが、「異方性マグネットシート」と書かれているものが通常のものよりも強力だそうでおすすめとのことです。

実際にフックをくっ付けた状態で振ったりしてみましたが、フックが外れたりズレたりすることがありませんでした。

この異方性マグネットシート、裏側が粘着シートになっていますので、ケースに貼り付けることも出来ます。

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その他に、このように中央に切れ込みを入れて、粘着シート側で折り返すと・・・・・。

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リバーシブルで使えるようになります。

このまま少し大きめの防錆袋等に入れておくとバッチリですね。

ちょっと調べてみたところ、異方性マグネットは「異方性フェライト磁石」と呼ばれる磁石で、そもそも酸化したものなので磁石自体はサビないそうです。

CisDodql[1]

最初は試しに、小さめのサイズで作りましたが、マグネットシート分の厚みでかさばるので、ある程度大きめに作ってフックを並べたほうがよさそうです。

手のひらより少し大きなサイズで切ると、10セット以上のフックを並べてもまだ余裕がありますし、絡みがありません。

このまま防錆袋に入れておいてもいいですね♪

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自作フックの収納にお悩みの方の参考になると嬉しいです♪

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