おはようございます、しょうへいです。
最近はワームを、鯛ラバのフックに取り付けたり、ボートからのロックフィッシュなど、オフショアでもワームを使う機会が増えました。
ワームの中には「リキッド」が充填されているタイプもあります。
去年までは、そこまでワームを多く使う機会がないので、パッケージのまま保管していましたが、やっぱり専用のケースが良さそうなので、購入してきました。
今日は、使ってみた感想をレビューをしたいと思います。
汁もれしない!乾かない!リキッドパック
ワームに、リキッドやエキスが充填されているタイプは、その匂いで魚を寄せたり、バイトに至る最後の一押しになったりと有利な点が多くあります。
最近は鯛ラバのフックなどに付けたり、ボートからもロックフィッシュやアジングをすることが多くなりました。
リキッドタイプのワームは集魚力は強いのですが、ほっておくと写真のようにカラカラに乾いてしまいます。
パッケージにチャックが付いているものも多くありますが、どうしても汁が漏れてしまうことがあります。
定番中の定番ともいえますが、メイホウのVS-L430を使ってみることにしました。
リキッドパックは、大きさが3種類ありますが、購入したのは一番大きなものです。
ガルプ!のパルスワーム3.2インチをなんと「6パック分」放り込んでみましたが、全然余裕の収納力です。
パッケージをそのまま収納すると意外とかさばるのですが、これなら1つでかなりのワームが収納できます。
もちろん液漏れしません。
がっちりとスクリューロックされているので、斜めにしようがひっくり返そうが、振っても液が出てくることはありませんでした。
オフショアはやはり船の釣りなので常に揺れていますが、これならタックルボックスの中を汚すこともありませんでした。
また、このアイテムは密閉にゴムやシリコンのパッキンを使っていません。
つまり、パッキンが劣化することによる液漏れや浸水を防ぐことができます。
持って帰ったあとも、このままパッケージごと流水で流すことができます。
タックルボックスの中蓋にちょうどいい感じに収まりました。
シールが付いているので何のワームかは書いておきましたがが、フタが透明なので中身がわかるのもいいですね。
立てて収納しても液漏れは大丈夫でした。
定番中の定番ともいえるアイテムですが、改めて使ってみると定番になる理由が分かりました♪
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丸岡しょうへい
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