防水カメラも合わせてたったの1万円!? 水中動画を手軽に撮れるアイテムをご紹介!

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おはようございます、しょうへいです。

最近、なんとか水中の動画がとれないかなーと試行錯誤してみています。

深いところは無理でも、水中でのジグの動きを撮影したり、魚をランディングする瞬間を気軽に撮影できればいいなと思っています。

高い機材をいきなり導入するのはなかなか勇気がありますが、比較的安い機材で撮影できるアイテムを購入し試してみたのでレビューしてみたいと思います♪

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水中動画には長~い自撮り棒で!!

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いろいろ考えてみたのですが、水中撮影可能なカメラを長い棒に取り付け、水中に突っ込んでしまうのが一番手軽なのではないかと思いました。

そこで購入したのはこちら、「TELESIN 2.7メートル超長炭素繊維自撮り棒」という名前で売られていました。

こちらをカメラに接続すれば、船の上から水中を撮影できるはずです。

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カメラは以前ご紹介した6,980円で買える! 格安の「防水アクションカメラ」です。

今はバージョンアップされて7,980円くらいの商品になっているようですが、防水ハウジングはもちろん、バッテリー2個やリモコンなども付いていて、かなり激安で人気商品です。

私の購入した、旧バージョンも水中用のハウジングが付いていましたが、水中に入れる手段がありませんでした。

「自撮り棒」と呼ばれるものは多く売っているのですが、多くがスマホを挟み込むタイプでした。

アクションカメラの多くはいわゆるGoProマウントと呼ばれるネジ式のマウントが付いています。

また、船から海面まではそこそこの距離があります、それなりの長さが必要です。という条件から探し出したのがさきほどの伸縮性の自撮り棒です。

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270㎝も伸びます。めちゃくちゃ長いです(笑)

長い割には炭素繊維ででているので軽いのはいいところですね。

ただし、伸ばした途中で固定はできないので、そのへんの操作は人力でうまくやってあげる必要があります。

陸っぱりで使う玉網のようなものと思えばやってやれなくはなさそうです。

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まっすぐ海面に入れずに、斜めにいれますので、少しカメラを角度をつけてからネジで固定できます。

ネジで固定されるので脱落してしまうことはなさそうです。

どうしても上下反転されて撮影されてしまいますのでその点は編集が必要です。

というわけで実際にやってみました!!

まだ慣れていないのでいろいろ不手際がありましたが、友達が真鯛を掛けたときのランディングの瞬間を撮影させてもらいました。

カメラの向きは勘で合わせていまが、レンズが広角なのでそこそこ映っています。

ああ~もっとこっちを映したい~と思うところが多いので、そのへんは練習が必要そうです(笑)

しかし、カメラと自撮り棒あわせて合計1万円くらいで、これだけの動画が撮れるのは嬉しいですね。

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ちなみに、水中撮影対応のカメラも持っていますが、三脚用のねじ込みをマウント変換するアダプタもあります。

水中撮影対応カメラを持っている方は、こちらのアダプタを使えば自撮り棒に接続できます。

まだまだ練習が必要ではありますが、手軽に水中撮影が撮れますので、かっこいい動画が取りたい方は是非お試しください♪

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