おはようございます、しょうへいです。
SLJやライトジギング用の小さめのアシストフックは自作することが多いのですが、今だに収納方法に悩んでいます。
いろいろ試してみたのですが、釣具屋さんでみかけたジグヘッド用のケースがもしかしてピッタリサイズじゃないのか⁉
と思い買ってみました。
プッシュするだけでフックを固定できるのは便利かも⁉
これまでは作ったアシストフックは少しずつ小分け袋にいれてから、磁石を敷いたケースに収納していました。
絡まないことと、使っていないフックに海水がつかないというメリットがありますが、取り出しはめんどくさいし意外とかさばります。
これはこれでいい方法なのですが、ほかにも方法があるのでは⁉とずっと考えていました。
購入してきたのは、タカ産業から発売されている「プッシュフックケース」いう商品です。
980円と大変お買い得でした♪
ケースはワンプッシュオープンで開けれるようになっていました。
そして中には三角形の穴が開いた溝突きのスポンジが敷かれています。
本来は、このようにジグヘッドを収納するためのケースのようですが、サイズといいスポンジの溝といい小さなアシストフックの収納に最適では⁉と思いましたで購入して試してみることにしました。
使い方はそのまま、針先を溝に合わせてぐっと押すだけで固定されます。
針をスポンジに固定してから、ケースごと振ってみても針が脱落することはありませんでした。
溝だけのスポンジよりも、3角形の穴があいているので刺しやすく、整頓もしやすいと感じました。
蓋を開ければどの針がどこにあるのか一目でわかるのが良いですね♪
また、私はSLJではリアにトレブルフックを使うことが多いのですが、これもまとめて収納できるのがメリットです。
容量的には、ツインのアシストフックが16セットくらいが現実的な容量のようです。
小分けパックに比べたデメリットとして、潮の付いた手で触ることになりますし、潮をかぶることもあるかもしれません。
使う前に錆てしまうことが心配ですが、ケースの蓋に高さがあるので防錆乾燥剤を蓋のほうに両面テープで張り付けて蓋を締めることができました。
防錆乾燥剤はルアーバンクの「防錆乾燥剤PRO」を使っています。これで錆対策が期待できます。
ご購入はこちら→「ルアーバンク公式ストア」
「プッシュフックケース」のメリットをまとめると
- 整理されていてどのフックがどこにあるのかわかりやすい
- 取り出しやすい
- トレブルフックも同時に仕舞える
- 防錆剤を入れることができる
というメリットがあります。
小さいアシストフックの収納にお困りの方、タカ産業の「プッシュフックケース」、一度お試しください♪
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丸岡しょうへい
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