オフショアにも!DAIWAの新4ピースロッド「7 1/2 セブンハーフ」が面白そう!

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おはようございます、しょうへいです。

ダイワより今月発売の新ロッド「7 1/2 (セブンハーフ)」が店頭に入荷が始まったようです。

オフショアカテゴリーでは無い、こちらはいわゆるナンデモロッド。

もちろん、オフショアにだって対応しているロッドなのです。

マルチピースなので遠征にも!?

どんなロッドなのか、ご紹介したいと思います。

持ち運びしやすいマルチピースロッド、ダイワ「7 1/2 (セブンハーフ)」誕生!

seven_herf[1][1]

こちらが、ダイワの新製品の「7 1/2 (セブンハーフ)」です。赤くてカッコイイですね♪

セブンハーフの名の通り「7フィート半」のロッドで、つまり7フィート6インチの設定です。

いわゆるナンデモロッド、汎用竿のカテゴリーで、幅広い釣りに使うことを前提に開発されています。

竿の硬さがULからHまで6種類あり、長さは全てセブンハーフ、ライトゲームからオフショアまで対応とされています。

7122

オフショアですとバーチカルなジギングをするには少し長いですが、オフショアでの使いどころは、主にライトキャスティング、タイラバ、SLJ、ボートシーバス、ボートロック、ボートエギング、チヌトップ…などなどが挙げられると思います。

紹介サイトの中の動画でも、実際にオフショアで釣りをしていて、サワラやマダイ(しかも大型)も釣られています。

7113

オフショアですと、少し硬めの76MHS前後がSLJ、ボートロック、鯛ラバ、ライトキャスティングに良さそうです。

721[1]

一番硬いHで最大50gのルアーまで対応となっています。

私はそのくらいのプラグを利用したライトキャスティングはよく遊びますし、7半というレングスは飛距離も稼げますし取り回しの良い、とても便利な長さだと思います。

テーパーの使い勝手のいいレギュラー寄りに設定されているようです。

また、4本継ぎのマルチピースロッドで、仕舞寸法は63㎝となっています。

専用バックまで付属してくるので、電車や飛行機などの公共交通機関を利用した遠征に便利そうです。

 

私も何度か新幹線を利用して関東のほうまでボートシーバスを楽しみにいくことがあるのですが、やっぱり長いロッドは大変なので、遠征用にこういったナンデモロッドの1本は欲しいところでした。

 

マルチピースで心配なのが継ぎの部分ですが、DAIWAのテクノロジー、Vジョイントが搭載されています。

DSC_0304[1]

(画像は同じくVジョイントが搭載されている別のDAIWAの竿です)

Vジョイントは継ぎの部分も竿に合わせて曲がる構造をしています。

破損に強く、また継ぎ目が曲がるということはその部分も竿を戻そうとします。つまり「継ぎ目」も寄せる力も持っていうという素晴らしい機能です。

実際にVジョイントの、マルチピース竿を何本か所持していますが、継ぎ目の部分でトラブルになったり、パワー不足を感じることはありません。

専用竿には専用竿の良さがありますが、今日は海が荒れてるから川に遊びに行こう~ということも可能な汎用性のある竿の1つも持っておきたいですね♪

DAIWA 7 1/2 (セブンハーフ)

https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/salt_rd/sevenhalf/index.html

実際に使っていろいろな釣りをしている動画もあるので必見です♪

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