おはようございます。会長です。
ケイムラなど、いろいろなメーカーから紫外線で発光する塗料が発売されていますが、買っては見たものの「どこにどうやって塗ればいいのか分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も、購入してメタルジグに塗ろうとするまでは、全然気づきませんでしたが、「さて、どこにどう塗ろう?」となってしまいました。
いろいろ考えた結果、おすすめの塗り方(使い方)をいくつか思いつきましたので、今回はそんなケイムラなど紫外線発光塗料のおすすめの塗り方(使い方)をご紹介したいと思います♪
メタルジグを簡単ケイムラカスタム!紫外線発光塗料のおすすめの塗り方(使い方)
こちらが、シルバーのメタルジグを「ケイムラ(紫外線発光)の塗料」で塗って、ドットカスタムしたものです。
紫外線で発光の塗料は、ステキ針さんの「スペクトルペイント」を使いました。
このように、紫外線が当たると発光する塗料で「ハケ付きのボトル」で「大容量」、「速乾タイプ」ですのでとても使いやすいです♪
カラーがケイムラ、ピンク、レッドと3種類ありますが、ケイムラ塗料はもともと透明です。
紫外線に当たると青く発光します。
どうやって、丸く綺麗に塗ったかといいますと
「丸く切り抜いたマスキングテープ」でマスキングして塗りました。
どうやって丸く切り抜いたかといいますと、
マスキングテープをA4等の「クリアファイル」に貼り付けます。
それを、100円ショップで買ってきた「パンチ穴」をあける道具で穴を開けました。
ファイルを閉じる「2穴式」のものでも大丈夫で、どちらともダイソーなどで購入できます。
穴の規格が6mmなので、メタルジグのドットカスタムに丁度いい大きさの穴が開きます。
穴あけが終わりましたら、クリアファイルから剥がして、メタルジグに貼り付けます。
クリアファイルを使う理由は、穴あけがしやすくなり、剥がしやすいからです。
紙だとテープに紙の表面の繊維がくっついて使えなくなってしまいます。
塗ったら、すぐにマスキングテープを剥がします。すぐに剥がさないと一緒にマスキングテープがくっついてしまいます。
ステキ針のペイントは「速乾タイプ」ですので、数分待てば乾きますので、作業が速くおすすめです♪
ピンクなどを使い、このようにライン状にコーティングするのもおすすめです♪
ピンクは、オレンジに発光します。タチウオジギングなどに良さそうです♪
とにかく、塗りたい部分以外をマスキングテープで隠して塗るのが綺麗に塗るコツです。
赤金など赤い部分は、赤で塗るのがおすすめです。コーティング剥がれの補修時にまとめて塗ったり
タイラバヘッドの赤い部分に塗ったりするのに便利です。
鯛ラバヘッドって、ブラックライトを当ててみると分かるのですが、最初から意外と紫外線発光塗料が使われているものも多いです。
赤(レッド)は、アシストフックの、セキ糸を巻いた後のほつれ止めにも人気だそうです♪
フックにバイトマーカーが作れて一石二鳥です。
こちらの塗料、フック自体にも塗ることが出来ます。
フック自体をバイトマーカーにすることが出来て、アジやイサキや真鯛、カマス、根魚などに効果がありそうです。
フックは、同社(ステキ針)のライトショア602が、平打部分が大きく塗る面積があるのでおすすめです♪
フックに塗る場合は、とても塗りづらいので、このようにスリットフォームの簡易バイスを作って塗りました。
一度にたくさん塗れますし、そのまま乾かしておけるのも便利です。
実は、別用途で作ったものですが、フックを塗るのに丁度いいので、スペクトルペイントと一緒に販売もしています♪
以上、ケイムラなど紫外線発光塗料のおすすめの塗り方(使い方)でした。
ステキ針のスペクトルペイントは、マニキュアのような「速乾タイプ」で、とても扱いやすい塗料ですので、まだ使われたことのない方は是非お試しください♪
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