おはようございます、しょうへいです。
先日、DAIWAより「快適リアルオキアミワーム」という製品が発売されました。
めっちゃリアルですが、これって鯛ラバにもよさそうかも!?
そのほかの鯛ラバ向けワームの追加情報と、使い分けも合わせてご紹介いたします。
臭いまでついてまんまオキアミ。快適リアルオキアミワーム
「快適リアルオキアミワーム」はその名の通り、リアルなオキアミ型のワームです。
大きさは30㎜と37㎜の2種類で、大きさまでオキアミそっくりです。
高集魚「アミノX」&「シュリンプパウダー」が配合されているので匂いもついて、長いヒゲまでついています。
リアルさもそのはず、生オキアミとボイルオキアミカラーは本物の写真をプリントしているからこそのリアルさだそうです。
元々はジグヘッドやブラクリ、マイクロテンヤで使うことを目的にされているワームです。
鯛ラバにチョン掛けすることで威力を発揮するかもしれませんね♪
ちょうど尻尾のほうがフックに掛けやすくなっていますので、そこにチョン掛けがオススメのようです。
濁りやディープにも対応するグローカラーやケイムラも展開されています。
6本入りで定価550円とリーズナブルで、すでに店頭には並んでいるようです。
DAIWAの鯛ラバは「紅牙」というブランドがついています。
その中でもフックにチョン掛けするタイプのワームに「フレアリーフ」と「フレアカーリーツイン」と「中井蟲」の3種類があります。
「フレアリーフ」は、どちらかといえば小イカをイメージしているように思います。
ベイトが小イカなら「フレアリーフ」、アミ系なら「快適リアルオキアミワーム」という対応が試せそうです。
このようなチョン掛けのワームはベイトに対応する以外に、フックに浮力をあたえることでネクタイと同調させたり、フックが直線的に「なびく」ようになることでネクタイと絡みにくくなるというメリットもあります。
真鯛の吸い込みもよくなりますので、当たるのにフッキングしない!というときは、ワームを付けて試すのもいいようです。
「紅牙」フレアリーフは、4月にイカ墨クリアというクリアタイプのカラーが追加されます。
もう1つのチョン掛けで使うワームに「フレアカーリーツイン」というワームがあります。
こちらは「フレアカーリー」に比べてサイズが大きいのでアピール力が強くなります。
表面積が大きいので、匂いの拡散力も高くなると思われます。
スレた魚にナチュラルなアピールをしたいなら「フレアカーリー」、遠くの魚にも強くアピールしたいというときは「フレアカーリーツイン」という使い分けがいいようです♪
最後になりますが「中井蟲」はゴカイやイソメなどの虫パターンに最適です。
こちらもチョン掛けで使えるワームですが、ワームの真ん中に掛ける使い方や半分にカットして着けるなどの使い方ができます。
4月に7色もカラーが増えますし、イソメをよく食べているアマダイにも効くとのウワサなので、次に「アマラバ」に行くときは試してみたいと思います。
ちなみにですが、アナゴなどの幼魚である「ノレソレ」がベイトのときは「中井ノレソレ」がマッチザベイトです。
こちらはチョン掛けではなくネクタイとして使う使い方になります。
こちらも4月に6色が追加されます。
実際にノレソレパターンに遭遇した仲間が、こちらの「中井ノレソレ」で大当たりしたそうです♪
いろいろなワームの種類や沢山の新色で、さらに戦略の幅が広がり楽しめそうですね♪
ジギング魂 公式ストア(最近発売の商品)
関連記事
丸岡しょうへい
最新記事 by 丸岡しょうへい (全て見る)
- ライト感覚で使える電動ジギングロッド!?新発売「オーシャントルクYT電動」レビュー! - 2023年9月26日
- HVソールじゃなくてもグリップ十分!? 「ラジアルデッキフィットサンダル」レビュー - 2023年7月18日
- これ画期的!絡まないタックルケース Jackson(ジャクソン)「剣山」レビュー - 2023年7月11日