後付OK!恐らく一番簡単なオーロラフラッシャー付きアシストフックの作り方(付け方)

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おはようございます。会長です。

あっという間に春が終わり、梅雨の時期になってきましたね。

今週辺りに前線が北上し、一気に各地が梅雨入りしそうな予報です。

さて、各地でSLJでのイサキの釣果がチラホラ見られるようになってきて、私の地域でも40cmを超えるジャンボアジがSLJで狙える時期になってきました。

SLJといえばキラキラフック、キラキラフックといえばステキ針の「ライトショア602」なのですが、今日は更にキラキラのオーロラフィルムを着けて、簡単にフラッシャー付きのアシストフックを作る方法をご紹介したいと思います。

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「爆釣オーロラフィルム」をアシストフックに超簡単に付ける方法

今回、SLJフックにつけるのは、まっすぐ切って鯛ラバのネクタイとしても使える「爆釣オーロラフィルム」です。

 

超極薄のミクロン仕様で、ネクタイとして使うとかなりキラキラ揺れることと、200mm角と大きめでネクタイで使える大きさの為、「鯛ラバ専用」としていますが、アシストフックのフラッシャーとしてもおすすめのフィルムです。

鯛ラバに使う場合は、このように細く真っ直ぐ切ったり

ネクタイの形にカットして使うのですが、

アシストフックに着けるおすすめの方法は、まずはアシストフックを結びで作ってしまいます。
※今回は、アシストフックの作り方は長くなりそうなので割愛します。

SLJ用のフックには、キラキラのステキ針の「ライトショア602」や、

 

シャウトから発売されている「SLJタリズマン

 

がおすすめです。

どちらもフックの入数がかなり多く、お手頃価格でSLJフックが作れるのも、おすすめの理由です。

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今回は、ステキ針の緑色の「ケイミド?フック」が面白そうなので、これで作ってみます。

 

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まず、オーロラフィルムを1cmちょっと(1.2cm〜1.5cmぐらいがおすすめ)で真っ直ぐカットします。

ネクタイ作りの時にいい忘れたのですが「力を入れない」で、スーッっとフィルムの上をなぞる感じで切るのがおすすすめです。

力を入れるとギザギザになって綺麗に切れませんが、

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力を入れずに、数回なぞれば、真っ直ぐ綺麗にカットが出来ますのでおすすめです♪

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切ったものを中央で2つに折り曲げます。

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これをフックの大きさに合わせて2,3cmでカットします。2.5cm〜3cmがおすすめで、写真は小さすぎました。。。

ハサミですが、極薄ですので100均のハサミでは切れないことがあります。

今度改めて紹介したいと思いますが、薄いティッシュがスパスパ切れるNEVANON(ネバノン)170を1本持っていると、アシストフック作りにも色々役に立ちます。

ちょっと高価ですが、恐ろしく切れるハサミで、もうコレなしではいられなくなります(笑)30年使っている人もいるらしいです(驚)

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3cmぐらいにカットしたものの上下を「斜め」にカットします。

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これをフックに挟み込みます。

そして、

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瞬間接着剤で、ええいっ!

ダイソーの「超速乾」と書いてあるものがおすすめで、コツはフックにもちょっと着けることと、フィルムの中だけに数滴垂らすだけです。

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フィルムをちょっと外側の両方から挟むと、ちゅ〜〜と隙間に広がりますので、たったこれだけです。

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急いでいる場合は、瞬着硬化スプレーをかけてもいいですが、少し乳白化しますので、1,2分待つのがおすすめです。

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やってみていただけるとお分かりいただけると思いますが、強く引っ張っても全然取れませんし、水につけても大丈夫です。

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ライトショア602は、ヒラウチ(胴打ち)部が平面で広いので、更に強烈に貼り付きます。

取るほうが大変です♪

 

販売するのならセキ糸で巻いたほうが見た目が強そうでいいかもしれませんが、自分で使う場合は面倒ですし、なかなか難しく時間が掛かりますので、これで十分だと思います。

接着剤で貼るだけで、簡単にフラッシャー付きアシストフックが作れますので、ぜひ一度お試しください♪

 

 

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伝説会長

ジギング歴22年。マイボートを所有し、週末はオフショアに。福井県在住でメインフィールドは福井県三国沖。対馬・輪島・石垣島・遠州灘・相模湾・海外などに遠征も。伝説会長は20年前のYahooブログのニックネーム

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