おはようございます。会長です。
今週末に大阪まで電車で太刀魚ジギングに行くことになりました。ロッドをロッドケース(バズーカ)に入れていこうかとも思ったのですが、流石に現場(遊漁船)で邪魔になるので、ロッドを裸で持っていくことにしました。
ただ、GTやヒラマサの遠征みたいにティップが太いロッドならともかく、ティップが細い、ライトジギングロッドばかりですので、折れないか心配。。
ネットで調べていたら、Abu Garciaのロッドカバーが安くてよさそうでしたので購入してみました。
早速届きましたので、使用感をレビューしたいと思います。
アブガルシア「ロッドティップカバー&ベルト」レビュー
購入したのはAbu Garcia(アブ・ガルシア)から発売されている「ロッドティップカバー&ベルト」という商品です。
Amazonで購入したら、翌日に届きました。
ケースから商品を出してみるとこんな感じ。なかなかコンパクトに収納できるので、ロッドを使う現場(遊漁船)でもタックルケースやバックに入れておけば良さそうです。
商品名の通り、ロッドティップカバーとロッドベルトがセットになった商品で、これ一つで沢山のロッドを束ねることが出来ます。
まずは、ロッドのバット部を付属のロッドベルトで固定します。
ロッドベルトは全長23cm×3cm幅と長いものではありませんので、ライトジギングロッドが4本程度が限界でした。
5本以上やロッドのバッドが太いものを固定する場合は、長いロッドベルトを別途購入する必要がありそうです。
ロッドティップカバーの方は、幅が広いので、何本でも入りそうな感じです。(5,6本程度入るので、十分ではないでしょうか)
素材は、よくメーカーのリールに付属しているリールカバーケース等と同じ素材のネオプレン製です。
両サイドにマジックテープがついていて、このようにティップを挟んで、固定するだけですので、素早くかんたんに束ねることが出来ます。
ティップカバーの方にもベルトがついていますので、動かないようにちゃんと固定できるのが嬉しいですね。
仕上がりはこんな感じ、ティップカバーも程よい長さです。
今回はライトジギングロッドを束ねましたが、ネオプレン製の素材は結構重量があるので、イカメタルのロッドみたいにティップが繊細なものはおすすめできないかもしれません。一番長いロッドが一番抵抗を受けますので、繊細なティップのロッドが一番長くなければ問題はなさそうです。
ケースの裏に記載がありましたが、ショルダーベルト(別売)を購入すると、肩にかけれるようになるみたいです。
以前、飛行機で遠征した時に、ロッドケースの3辺合計の長さがオーバーしているので、ロッドをケースから出さないと運べません!と言われたことがあります。ロッドを運ばないと釣りにいく意味がないので、ロッドをケースから出して裸にしましたが、流石にティップが怖くてタオルでぐるぐる巻きにしたのを思い出しました。
車で遠征するときも、ロッドを束ねて頭上に固定することが多いですが、頭にティップの先が当たることがあり、ちょっと怖いです。
どちらもロッドティップカバーがあると安心ですね♪
価格はAmazonで2,472円(税込・送料無料)でした。
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