傷つかないの? ジギングのポイント移動中、アシストフックをガイドに掛けてもいいのか?

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おはようございます、しょうへいです。

オフショアジギングといえば、当然船で移動することになります。

ポイントについてからルアーをセットするのでは遅いので、大抵の方はルアーをセットした状態で、ロッドホルダーに竿を立てることになると思います。

この、移動中にルアーをどのようにセットするかで道具が長持ちするかどうかが決まる!?という話を、仲間から教えてもらったので、検証しつつご紹介したいと思います。

ガイドのフットにかけちゃいけないんですか!?

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ジギングのポイント移動中、フックをガイドのフットにかけて、ラインを張った状態でロッドホルダーに入れておく人も多いのではないでしょうか!?

私もしばらくはこのようにしてポイント移動のとき仕舞ってしていました。

また竿は2~4本ほど持ち込むので、それぞれの竿にルアーをセットし、使っていない竿の分はこの状態でロッドホルダーに入れておいたりしますね。

実は、このフックをガイドのフットにかけておくのは良くないよ、と仲間に教えられました。

ええ!?ここが一番丈夫そうなんですけど!?

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もしガイドにフックをかけておくのなら、ガイドのリング側に掛けておくほうが良いそうです。

なぜこちらのほうが良いのかといえば、ガイドはステンレスのものが多いですが、いまどきのガイドリングはほとんどがSiCのものです。

ガイドの素材よりも、SiCリングのほうが硬いから傷が付きにくいから。だそうです。

調べてみると、SiCリングは4倍以上硬いことがわかります。また様々な金属よりもさらに硬い素材です。

(参考:京セラ  http://www.kyocera.co.jp/fcworld/charact/strong/hardness.html
(参考:富士工業 http://www.fujitackle.com/sic/

フックはステンレスや鉄、鋼などで作られているので、ガイドフットにかけておくと、ガイドフットを傷つけることになります。

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よーく見ると、細かい傷や錆がついていました。それでもガイドリングはほぼ無傷です。

ガイドのフレーム部分に傷が入ると、そこから錆や劣化の原因になります。

ロッドを長持ちさせたいのであれば、ガイドリングにフックを掛けるのが良いようです。

ちなみに、SiCリングは金属より硬いので例えばヤスリで削っても傷がついたりすることはないそうです。

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恐れ多くもホンモノのロッドについているガイドにヤスリを突っ込んでガリガリやってみました(笑)

しかし、ガリガリと音はするもののガイドに傷はまったくついていませんでした。

SiCリングはとても硬い上に、ガイドリングより少し厚みがあるようにできているので、フックはこちらに掛けたほうが良さそうです。

落とし穴もあります!!船の上は安全第一で

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いくつか落とし穴もあります。

写真のように、ライトジギングロッドではガイドフックがダブルではなくシングル(下からの支えがない)のものもあります。

こういったガイドはあまり強度がないので、ルアーをかけておくと歪みの原因になるかもしれません。

また、船が跳ねるほどの波の中を走っているときはダブルフットのガイドに掛けておいたとしても、弾みで外れてジグが飛んでくる可能性もあります。

また、フックは外れないものの、ぶら下がっているジグが暴れて竿にあたり、竿が折れたりクラックの原因になった、という現場を目撃したこともあります。

また、ガイドに掛かっているとはいえ、針先はむき出しです、近くにいる人の衣類に引っかかったりすることもあります。

本来であれば、船で移動中はあまりガイドにフックを掛けておかないほうがいいのかもしれません。

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先日紹介した、「船べりBOX」や、ジグホルダーなど、ジグを入れておける入れ物などを利用するか、

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もしくはそれらのものがなければ、ジグはロッドホルダーの穴に一緒に入れてしまうのが良いかもしれませんね。

 

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丸岡しょうへい

三度の飯より釣りが好き。福井県でジギングを中心に釣ってます。 ハゼからバスまでなんでも釣ります、釣った魚はとりあえず食べてみる派。

  1. 何時も新鮮な情報ありがとうございます!今回のジグホルダーの「jIG IN」のメーカーや販売先を教えて頂けませんか?

    • 公式Webサイトみたいなものは確認できてないのですが
      「ジャスティス ジギン」で検索すると、通販サイトがヒットします
      お手数ですが、そちらをご利用ください~

  2. はじめまして
    興味深い記事拝見させていただきました。
    ロッドビルドをしている人なら大抵はこの記事のようにsicにフックを掛けます。
    ジグも入れば中に入れて。
    周知の通りとても硬い材質ですのでガイドチェックも本来カッターナイフでくるりとリング内の亀裂確認とエポキシの掃除を行うのが常識でメーカーにも明記あります。
    ただ多くの人はガイドフットにフック掛けることが慣例で 理由の一つに昔のゴールドサーメットのように比較的に柔らかな素材が主流だった時代の名残だと思います。
    sicにフックを掛ける、ジグを中に入れる事はメーカーでは禁止してあります。
    強い衝撃すなわち外的な要因でガイド破損につながるからです。
    しかし、だからといってガイドフットにフックを掛けた場合エポキシにダメージならまだしも ロッドブランクにフック刺さりやジグによるダメージを考えた時 ガイド破損なら交換して終わりですがロッドブランク破損なら本末転倒です。
    円筒のカーボンよりフックや鉛の方が硬いのは常識で sicの方がフックや鉛より硬いのもまた常識であります。
    本来なら材質上 柔らい鉛ジグをガイド中に入れておけば強い衝撃は抑えられます。
    船べりBoxも有効ですし、ホルダーにジグを差してグリップで挟む事も大丈夫ですよね。
    何より巻きすぎな方が多い気がします。
    わたしもいつか記事にしたかったのですが、本物のロッドガイドにヤスリを当てる(笑)丸岡さんの漢気に心動かされ思わずコメントさせていただきました(笑)

  3. Sicリングは削れなくても、フックが当たって割れないでしょうか?今のフットはメッキでなくステンレスやチタンの無垢ですから、多少の傷は腐食の原因にはならない様に思います。リングに気付かないヘアクラックとか入りそうなんでやっぱりフットに掛けます。

  4. 個人的には、ロッドホルダーの穴に一緒に入れてしまう、
    もしくはダイワのランガングリップを使うのがいいと思い
    ます。

    とあるエキスパートの方にも指摘されたのですが、ガイド
    のリングにフックをかけた場合、針先やカエシの尖った部分
    がリーダーを傷つける恐れが生じるからです。

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