劇的に便利! 自作が速く楽になる!? アシストフックにおすすめの「スゴい熱収縮チューブ」

おはようございます。会長です。

アシストフックを自作する時に、最後に熱収縮チューブで、巻いたセキ糸や接着剤を保護すると思いますが、どんなチューブ使ってますか?

最初は何も考えずに、釣具店で購入したものを使っていたのですが、

固くてフックに通しにくいものや、フックにサイズが合わなくて、ちゃんとフックに密着するまで収縮しきらないなど、使いづらいものが多く。。。

なにかいいものは無いかと「電工用の収縮チューブ」をいろいろ買ってみて使ってみました。

電工用のチューブと言っても、電圧やケーブルを使う場所の環境に合わせて、すごい数の種類のチューブがあるのですが、色々失敗しながら、アシストフックの自作にピッタリで便利な電工チューブを発見しましたので、ちょっとご紹介したいと思います。

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貴方も損してるかも!? 釣りで使う「偏光グラス」の撥水性のワナ

おはようございます。会長です。

梅雨に入り、釣りに行っても雨の降る日が多いですね。

私は釣りをする時に、偏光グラスを掛けてすることが多いのですが、偏光目的よりもルアーやフックから目を守ったり、または紫外線から目を守るという目的でつけているので、雨の日などでも偏光グラスを掛けています。

先日、雨が降る中、偏光グラスを掛けて釣りをしていた時に、そういえば、この偏光グラスを購入した時に、眼鏡屋さんが「撥水機能付き」と言ってたのを思い出しました。

ただ、雨や波しぶきがレンズにかかった時に、それほど撥水している感じが全くしません。。。

釣りの帰りに、眼鏡屋さんの近くを通ったので、寄ってみたところ、撥水していない原因が意外なことだったので、ちょっとご紹介したいと思います。

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10kgや20kgのヒラマサってどの位の方が釣ってるのか?アンケート取ってみた

おはようございます。会長です。

10kgオーバーのヒラマサって釣られたことあります?

地元の近海で10kgオーバーのヒラマサはかなり稀ですので、あちこち遠征しているのですが、まあなかなか釣れません。

メーターオーバー、9kgちょっとというのは何回もあるのですが、10kgを超えるヒラマサが、これまたなかなか釣れません。

かと思えば、いきなり10kgオーバーを釣り上げたり、10kgオーバー通り越して20kg釣り上げたの場面も何回も出くわしています。

ちょっと友達と10kgオーバーや20kgのヒラマサってどの位の方が釣り上げてるんだろという話になり、アンケートを取ってみようということになりました。

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自作アシストフックのセキ糸に自作ロッド用の「スレッド」って使えるの?試してみた

おはようございます。会長です。

先日、釣具店に行った時に、たまたま釣り竿(ロッド)の自作アイテムコーナーを通ったのですが、ふと自作ロッドのガイドを巻きつける為の「スレッド」が目に入りました。

これって、アシストフックを自作する時のセキ糸となにか違うのかな?

と思い、パッケージを見てみると「ポリエステル」と書いてあります。

PEってことだよね。と思い長さと価格を見てみると、メタリックは600円ぐらいでしたが、つや消しカラーなら300円ぐらいで、200m巻と書いてあります。

結構、お得じゃない?

スレッドって見た目も綺麗に巻ける感じもしますし、ちょっとアシストフックの自作に使えるのか試してみました。

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8本編みや12本編みのPEラインでキャスティングの飛距離はどの位違うのか?

おはようございます。会長です。

ヒラマサやブリのキャスティングゲームで使うPEラインは8本編みのPEラインを使っているのですが、そういえば、まだ12本編みのPEラインって使ったことがないのですが、飛距離とかって変わるんでしょうか?

いろいろ調べていたら、シマノさんのページに面白いコンテンツがありましたので、ちょっとご紹介したいと思います。

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青物ジギング時、水深50mや100mで1回転あたりの巻上長はどの位短くなっているのか?

おはようございます。会長です。

リクエストを頂きました。

リールって、ラインが放出されると「1回転あたりの巻上長」が短くなって行くと思うのですが、ジギングでラインが50mや100m出た時の「1回転あたりの巻上長」って実際どのくらいなのか?

ということでした。

以前に、ベイトリールにPE0.8号を巻いた状態で実験したことはあったので御覧頂いたようですが、大型スピニングリールにPE4号などの太めのラインのでのジギングの場合はどうなのか?

ということでした。

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結局「PE対応」って何が違う? トリプルフックSTXシリーズとSTシリーズの違い

おはようございます。会長です。

青物のトップゲームやシイラ、マグロなどのキャスティングゲームで、トリプルフックを使うことが多いのですが、トリプルフックといえば、カルティバ(OWNER)のロングセラー商品、STシリーズです。

いつ発売されたのか忘れてしまいましたが、PEラインに対応したSTXシリーズが発売されました。

調べてみたら2012年発売なので、もう7年前ですね。

この「PE対応」って何が違うんだろ?って思っていたのですが

先日、YoutubeでOWNERさんの作った、「STXとSTシリーズの違い」という動画がおすすめの動画に出てきました。

何気にみてみたら、違いが結構わかりやすい動画でしたので、内容をまとめて簡単にご紹介したいと思います。

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キャスティングゲームをされる方に超おすすめ!「ロッドジョイント抜けちゃうシート」

おはようございます。会長です。

私は、ヒラマサや鰤の青物を始め、シイラ、キハダ、GTとキャスティングゲームが大好きなのですが、一つ悩みがありました。

キャスティングロッドって大体7ftを超えるので殆どが2ピースかグリップジョイントで継いであるのですが、力がなくてしっかりと差し込むことが出来なかったり、差し込みすぎて抜けなくなったりすることがあり、釣りが終わった後などに友達に引っ張ってもらっていました。

グリップ力の強い手袋(ワンダーグリップ)や、滑り止めシート、ロッドベルトなどいろいろ試しましたが、結局のところ、握力とグリップ力が比例しますので、握力の強い方は最大限にグリップを活かせますが、握力の低い人はそれなりのグリップ力しか発揮できません。

そこで!

握力がまったくなくてもグリップ力をMAXに出来る方法と、それにピッタリのグリップ力と耐久性、サイズ、厚み、固さの専用シートを作ってみました。

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これは便利!フックのバーブ潰しに「電工ペンチ」がおすすめな件 潰し方は?

おはようございます。会長です。

シイラはもちろん、カツオ、サワラなど、トップゲームで釣り上げると、船の上でバタバタ暴れて、危険な魚はフックのバーブ(カエシ)を潰しておいたほうが安全です。

また、リリース前提の釣りならば、カエシがないほうが刺さりもいいですし、なにより事故が起こった時に大事故に至らないので、バーブレス化がおすすめです。

今日は、そのバーブレス化(バーブ潰し)にオススメのアイテムをご紹介します。

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レインウェアの撥水を簡単に復活できるおすすめの撥水剤「超撥水クリア」試してみた!

おはようございます。会長です。

結構、昔に「洗濯するだけで、レインウェアを撥水加工できる液を試してほしい」というリクエストがありました。

なんかカタカナの名前だったのですが、思い出せずにAmazonでいろいろ探していたら「超撥水クリア」なる衣類の撥水剤が、非常にレビューがよかったので、それを購入して試してみました。

※この記事は2017年12月17日に追加実験を加えたリライト記事です。

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