デコイから待望の太軸「パイクパイパー」登場! 釣果が絶対上がる絡みにくいセッティングとは?

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おはようございます、しょうへいです。

DECOY(デコイ)人気ジギングフック、Pike(パイク)シリーズに、太軸モデルのPike Hyper (パイクハイパー)が登場しました。

10月発売とのことなので、そろそろ店頭に並ぶかと思われますが、すごく待ち遠しく感じます。

絶対やったほうがいい!?「釣果が上がる絡みにくいアシストフックのセッティング」と合わせてご紹介したいと思います。

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デコイから30%強度アップした太軸パイク「パイクパイパー」登場!

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Pike Hyper (パイクハイパー)という名前で太軸モデルが登場しました。

サイズは1/0、2/0、3/0の3種類が発売します。

パイクシリーズは私もお気に入りのフックで、一番使用頻度が高いフックかもしれません。

通常のジギングでも迷ったらとりあえず「ツインパイク」

リアフックなら「ショートパイク」

少し大物を狙うなら管付きで強度が高い「パイク タイプR」

SLJなどのジグが小さい釣りなら「ツインパイクショーティー」

といった感じで同じシリーズのフックでいろいろな釣りに使えます。

またバラ針を自作アシストフックの材料にもよく使います。

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通常のパイクに比べて2ランクほど軸が太いそうで、強度は30%アップされたそうです。

パイクといえば刺さりが良いフックでしたが、カーブポイントと刺さりの良いフックポイントは健在です。

ただ不意の大物がかかったり、根がかりを外した後に伸びることがたまにありました。

太軸になったことで強度がアップしていますので、安心して大物に立ち向かえそうです。

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特におすすめなのが「真鯛ジギング」での使用だそうです。

こちらはショートパイクで真鯛を掛けたときの写真ですが、真鯛の口は歯がゴツくて思いの外硬いです。

うまく貫通してくれればいいですが、歯などに当たると貫通してくれず縦に首を振る真鯛の動きによりフックアウトされるばかりか、針を折られたり伸ばされたりすることが稀にありました。

大鯛にかなり暴れられてもキャッチできたときは、アゴの下に掛っていたなんてシチュエーションも多くあります。

太軸になったことで思いっきり口にフッキングすることもできますし、ファイト中も安心して立ち向かえそうです。

ちなみにですが、重量もアップしていますが、ノーマルの「パイク(AS-03)」に比べて

  • 1/0が0.4g→0.6g
  • 2/0が0.8g→1.0g
  • 3/0が1.3g→1.7g

25%ほどアップになっているようです。

絶対やったほうがええで。釣果が上がる絡みにくいアシストフックセッティング法

デコイ公式の気になる動画を発見しました。

「絶対やったほうがええで。意外とみんなが知らないアシストフックセッティング法」という動画なのですが、

トラブルを減り釣果が上がるアシストフックのセッティング法だそうです。

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私もなのですが、金属パーツをなるべく減らしたいという思いから、1つのスプリットリングにまとめてジグとフックをつけたり、

もしくはソリッドリング付きのフックに直接リーダーを結んで、そこにスプリットリングでジグを取り付けたりしていました。

しかし、この方法でジグを勢いよくしゃくるとリングが暴れる為、ジギングフックも暴れてしまうとのことです。

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しかし、ジグのアイにスプリットリングを別に付けてフックを取り付けることで、ガンガンにシャクってもジグがフックに抱きにくいそうです。

金属パーツは増えますし、ジグの交換のときにフックも交換しなければならないので手間ではありますが、トラブルが少なくなるのは釣果にも繋がりますので、ぜひ試してみたいと思います。

同じメタルジグと同じアシストフック、同じタックルでどのように変わるのか今度実験してみたいと思います♪

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