こんにちは、しょうへいです。
昨日は呑みすぎました(笑)、二日酔いにはしじみの味噌汁が効きますね~。
今日は、メタルジグのアシストフックの長さの決め方についてお話いたします。
基本はジグ全長の3分の1
アシストフックの長さは、ジグの長さの3分の1程度が原則と言われています。
実際、3分の1程度の長さがあれば困ることはほとんどありません。
僕個人は3分の1よりも若干短めに設定するこが多いです。
写真のようなロングジグだと、フックが短いように感じますが、
活性のある青魚はジグの頭めがけて食いついてくるそうなので、短くても問題ありませんでした。
長くなれば長くなるほど掛かりやすくなるように思われがちですが、
フックを長くしすぎるとフックがジグに抱きついたり、ラインとの絡みなどのトラブルの原因にもなります。
それに、長すぎるフックはジグと離れてしまうので、逆にフッキング率が下がってしまいます。
2本ハリのフックでも同様です、3分の1以内を意識すれば問題ないでしょう。
テールフックをつける場合
ジグの後ろから食いつくことが多いシーバスやマダイを狙う場合や、
魚の活性が低くジグのテールにショートバイトが頻発する時などは、ジグのテールにフックをつけることがあります。
テールにフックをつける場合は、フックの長さに気をつけなければなりません。
写真のように、前後のフックが干渉しないように、間隔をあけてフックをセットするようにします。
前後のフックが干渉してしまうと、水中でフック同士が絡み合い、トラブルの原因になってしまいます。
テールは短く気持ち小さめのフックを選ぶほうがトラブルが少ないと言われています。
ジギング魂 公式ストア(最近発売の商品)
関連記事
The following two tabs change content below.
丸岡しょうへい
三度の飯と魚釣りが好き。
最新記事 by 丸岡しょうへい (全て見る)
- DAIWA(ダイワ)から新発売のPEコート剤「PEシリコンリッチコート」 レビュー - 2023年3月22日
- PROXのドラグチェッカー機能付きデジタルスケールの実力は?購入レビュー - 2023年3月14日
- 釣り人の必需品がAmazonでタダ同然!?サニパック「ニオワイナ」が超おすすめ! - 2023年3月7日