サルカンに「直接PEラインを結んだ時」の結束強度を実験してみた

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DSCF1193[1]

おはようございます、しょうへいです。

私の家の周りでは鈴虫が鳴き始めました、そろそろ秋のジギングシーズン!ですね!え?気が早い!?

さてさて、これまでジギング魂ではショックリーダーをサルカンに結んだときの強度を測定してきましたが、
今回はリクエストにお答えして「PEラインを直接サルカンに結んだときの結束強度」を実験してみました。

普通はあまりやらないことですが、どのくらいの強度になるか気になりませんか!?

PEを直接結んだ結束強度テストの為の準備

DSCF1199[1]

まず、計測するためにプレスリングにフロロカーボン8号をイモムシノットで結んだものを用意しました。イモムシノットは以前のテストで100%を超える強度を達成した強いノットです。

そして、同じプレスリングの反対側に、PEラインを直接結び付けました。

DSCF0741

なぜ、このようにしたかというと、ラインの強度実験は上の写真のように、ラインをドラグチェッカーに挟んで切れるまで引っ張って切れた時の強度を計測します。

今回はPEラインの結束強度を測るのですが、PEラインは細すぎて、直接ドラグチェッカー(15kgモデル)に挟んで測ると誤差がでてしまうからです。

できるだけ正確な強度を測るために、8号のフロロカーボン側にドラグチェッカーをつけて計測しました。

ちょっと分かりづらいかもしれませんが、「正確な計測をする為」にしたことですので、わからなくても大丈夫です。

「イモムシノット」と「クリンチノット」で直接サルカンにPEラインを結んだ結束強度を測定

DSCF1187[1]

PEラインの結び方は「クリンチノット」と「イモムシノッ」トの2種類で試しました。

イモムシノットは先ほども述べたように、ショックリーダーで結んだ場合は、100%を超える強度を発揮したノットです。

対するクリンチノットは、簡単にできるノットですが、ショックリーダーでテストした強度は87%ほどとそこそこのノットです。

計測に使うPEラインは2号(20lb・9.1kg)を使いました。4本撚りのものです。

では早速、ドラグチェッカーを装着し、切れるまで引っ張ってみました!!

気になる結果は!?

まずはクリンチノットから。

回数 切れた負荷(Kg) 結束強度
1 3 33%
2 3 33%
3 3.25 36%
4 3 33%
5 2.75 30%
平均 3 33%

ぜんぜんダメでした!3kgくらいでスッポ抜けてしまいます。

ちょっと実用的ではありませんね^^;

続きましてイモムシノット(ハーフヒッチ8回)の直接PEライン結束の強度です。

回数 切れた負荷(Kg) 結束強度
1 8 88%
2 8.5 93%
3 8 88%
4 7.5 82%
5 8 88%
平均 8 88%

こちらは意外と持ってくれました!切れ方もノットの終端でパチンと切れる感じでした。

どうやらPEは滑りやすいので、直接結ぶ場合は、距離で摩擦が稼げるイモムシノットのほうが有効のようです。

普段なかなかPEをサルカンに直結することはありませんが、参考までに!

今後も、調べてほしいことなどありましたら、お調べしますので、リクエストよろしくお願いします♪

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丸岡しょうへい

三度の飯より釣りが好き。福井県でジギングを中心に釣ってます。 ハゼからバスまでなんでも釣ります、釣った魚はとりあえず食べてみる派。
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