必見!瞬間接着剤って熱に弱いのにアシストフックに熱加えて大丈夫なの?実験してみた!

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おはようございます。会長です。

先日、ふと思ったことがあるのですが、アシストフックを自作する時に、瞬間接着剤で補強したり、表面を固めてほつれ止めにしたりしますが。。

よく考えてみたら「瞬間接着剤って熱に弱い」と聞いたことがあります。

手にくっついた時にぬるま湯で揉むと剥がしやすかったり、アロンアルファの耐熱温度は80℃とも言われています。

それなのに、熱収縮チューブを縮小する時にライターで炙ったり、熱湯を掛けたり(茹でたり)する方も多いです。※私もですw

ところで、熱が加わった瞬間接着剤ってどうなっているのでしょう?

溶けちゃってる?

強度は弱ってる?

実験してみましたら、大変興味深い内容になりましたので、ぜひ最後まで御覧ください♪

接着剤だけで補強した「実験用のアシストフック」を作る

まず、実験用に接着剤だけで補強したアシストフックを作りました。

ジギングフックの軸の上に、シーハンター40号(200lb)をはわせて、セキ糸で仮巻き

瞬間接着剤を軸やアシストライン、隙間に塗り込み

その接着剤の液体の中にセキ糸を巻いていきます。

テンションは全く掛けません。

テンションを強く掛けて!という方も多くいらっしゃいますが、沢山実験した結果、人の力でのテンションぐらいではそれほど摩擦力に違いは起きないようです。

接着剤の中に巻いて一緒に固めてしまうことで、摩擦力ではなく、強力な接着力で大きな強度を確保できます。

ちなみに折り返して重ね巻きもしません。アシストラインの隙間が見えなく無くなったら完成です。※厚みが増すだけでチューブが通しにくくなります。

最後に、表面にも塗りますが、表面が固まるだけで強度には影響がないことが実験で分かっています。

ただ、こちらはラインのほつれ止めになりますので、セキ糸をエンドノットなどで結ばなくても、解けないようになりますのでおすすめです。

瞬間接着剤の硬化促進スプレーを掛けて固めたら、結ばずにセキ糸をカットします。

こんな感じです♪

アシストラインをフックに貫通させると、叩きに引っかかって強度が上がりますが、今回は純粋に接着力が熱で落ちないのかをみたいので、ラインをはわせただけにしました。

以前の実験でも分かるように、接着剤の中にセキ糸を巻いたことで、貫通させずにラインをはわせただけでも20kgは軽く超えてくると思います。※表面だけの補強なら8kg〜12kgで抜けると思います。

これで、明らかに「接着剤の力だけで強度を確保したアシストフック」が完成しました。

同じようにもう片側にもう一個根付けして「両側」にフックを付けました。

片方のフックを沸騰した熱湯で茹でてみる!

片方だけを、熱収縮チューブを収縮させるときのように、沸騰した熱湯でしばらく茹でてみました。

ほつれ止めに、表面を補強した接着剤がどうなっているのか?確認もしてみたいので、熱収縮チューブはあえてかぶせませんでした。

ちなみにアロンアルファのホームページには

アロンアルフアの耐熱性は約80℃です。
アロンアルフアの耐熱性は約80℃ですので、常に熱がかかる部分の接着はおススメできません。また、60℃くらいのお湯に浸しておくとはがれる場合があります。

と記載されていました。

今回使った瞬間接着剤はアロンアルファではなく

 

ルアーバンクで送料無料の調整用に販売している、アシストフックの自作におすすめの瞬間接着剤を使いました。100均でも購入が可能です。

成分はシアノアクリレートですので、多分ほぼ同じ性能だと思われます。

「耐熱温度80℃、60℃のお湯に浸しておくと剥がれることがあります」とありますが、100℃近い熱湯に浸しています。。。

果たして、溶けてしまっているのか。。。

それとも剥がれやすく(抜けやすく)なっているのか?

恐る恐る確認してみましたが。。。 

あれ?全く変わっていません。

表面を爪で引っ掻いてみましたが、全然硬いですし、セキ糸の端糸も、全く結んでいないのに解ける様子は全くありません。

強度はどうなってるのか?

ダンベルに掛けて、力を掛けていきます。

ちなみに、抜けた時に危ないので、下のフックを熱を加えた方にして、

安全の為に、フックにカバーをしておきました。

 

接着剤で補強しない場合、12kgぐらいで抜ける予想ですので、もし接着力が弱っていたらそのぐらいで抜けるはずです。

ただ、13kgを超えても抜けようとしません。

25kgでも抜けません。。。※ダンベルが表示より少し軽いので実際は24kgちょっと

29kg。。。抜けません。

36kg(35kgちょっと)でも、全く抜けようとしません。

ちなみに、セキ糸を巻いた幅は、わずか1.5cm。

フックにラインを貫通させず、ラインをはわせただけで、テンションも掛けず、接着剤だけで強度を保っていますが

熱を加えても全く問題なさそうです。

どこまで行ったら抜けるかは、セキ糸を巻くな長さ(距離)にも影響があると思いますので、ここでやめておきますが。

以前の実験では38kg前後で、抜けずに「バーン!」っと接着剤で固まったセキ糸が破壊されました。

瞬間接着剤の接着力自体の限界がこの辺なのかもしれません。

っていうか、このフック強いですね!

 

ステキ針の輝(HIKARI)という、ライトジギングやスローピッチ用のフックなのですが、36kg(実質35kg)って。。。

新サイズの3/0なんですが、強いのでカンパチなど大型魚のスローピッチにも人気だそうです。

2/0あたりも、TGベイトなどのシングルフックにもちょうどよくて、三重や愛知あたりの青物のライトジギングでも人気が高いそうです。

36kg(35kg)ぶら下げたときは、流石に少し開き掛けていましたが、

戻っています。。。焼入れ方法が特殊だそうですが、これは強いですね!

話は戻りますが、瞬間接着剤は熱に弱いとされていますが、実験の結果から、アシストフックの熱収縮チューブを収縮させるとき、熱を加えても大丈夫のようです。

接着剤の中にセキ糸を巻く方法。

かなり強度が出ますので、まだ試されていない方は是非一度お試しください♪

 

 

 

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伝説会長

ジギング歴15年。マイボートを所有し、週末はオフショアに。福井県在住でメインフィールドは福井県三国沖。対馬・輪島・石垣島・遠州灘・相模湾などに遠征も。

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