おはようございます、しょへいです。
本格的に寒くなってまいりましたね。
私は雪国に住んでいるので、車のタイヤをスノータイヤ(スタットレスタイヤ)に履き替えました。
寒くても釣りにいきたいのですが、どうせなら暖かい飲み物が欲しいところ。
ワークマンの秋冬の新作「真空保温ペットボトルホルダー」が凄い!と聞きましたので、いったいどのくらいスゴイのか実際に買って試してみました。
ワークマンの秋冬新作「真空保温ペットボトルホルダー」を買ってみた!
こちらがワークマンから発売の「真空保温ペットボトルホルダー」というアイテムです。
カラーが4色ありますが、私はカーキーを買ってみました。
大きさは500mlのペットボトルを二回りほど大きくした感じで、ステンレス製の保温ケースになっています。
これにズボっと暖かいペットボトルを差し込むだけで保温が可能というスグレモノだそうです。
蓋をあけて、ペットボトルをセットして、上からフタをまた差し込むだけです。
500mlのペットボトルを入れてみましたが、頭が少し出ている形です。
保温ボトルに入れたままでも飲むことが可能ということで、いちいち取り出さなくても良いようです。
フタがちょっとキツいな?と思いましたが、逆に言えば保持力があります。
逆さにしてもペットボトルが落ちてくることがありません。
スポスポ抜けるようでは困りますので、これは良いですね♪
やはり、気になるのは「保温力」です。
パッケージにグラフが書いてありますが、実際の実力が気になるところ。
気温が低くても実際にグラフのような保温力があるのでしょうか?
こちら、温かい飲み物以外にも、冷たい飲み物の保冷もイケるようですので、夏でも使えそうです。
というわけで、実際に中に60度のお湯を入れたペットボトルをセットして実験してみます。
本日の外気温は7度(18時開始)で雨が降ていてまあまあの寒さ。
やっぱり暖かい飲み物が欲しいな〜と思う気温です。
この状態で室温9度の物置に3時間放置してどうなっているか見てみました。
3時間後…なんとペットボトル内に結露がたまっていてほのかに暖かいです。
そしてお湯は36度をキープしています。
確かにグラフ通りですね!
隣にペットボトルのままのお湯をおいておきましたが、そちらは室温と同じくらいまで冷めていたので、効果はしっかりとあるようです。
スタートが60℃でしたが、ポットから90℃ぐらいのお湯でしたらもうちょっと高い温度を維持できそうです。
いつまでも温かいというわけではありませんが、温かさがそこそこキープできるのは嬉しいですね。
ちなみにお値段は980円!とコスパ◎♪
超人気商品らしく、もうネット販売は終了しているようです。ワークマンの近くを通られた際はぜひ寄られてみてください♪
ジギング魂 公式ストア(最近発売の商品)
関連記事
丸岡しょうへい
最新記事 by 丸岡しょうへい (全て見る)
- ライト感覚で使える電動ジギングロッド!?新発売「オーシャントルクYT電動」レビュー! - 2023年9月26日
- HVソールじゃなくてもグリップ十分!? 「ラジアルデッキフィットサンダル」レビュー - 2023年7月18日
- これ画期的!絡まないタックルケース Jackson(ジャクソン)「剣山」レビュー - 2023年7月11日