おはようございます、しょうへいです。

すっかりメジャーになったSLJ(スーパーライトジギング)ですが、他の釣りのついでにやってみようかなと思うことがあります。

例えば、イカメタルの時に持ち込むときもありますし、タイラバがメインだけどSLJの一式も一応持っていこうとか、ガチのジギングのときにできるタイミングがあれば、とSLJのタックルなどを一緒に持ち込むことも多くなりました。

そんな時におすすめの便利アイテムがサンラインから今年発売していました。

実際の使用感をレビューしてみたいと思います。

サンライン「JIG BASE ジグベース」にSLJ一式をまとめてみた

他の釣りがメインだけど、SLJ用のメタルジグやアシストフックを一緒に持っていくことが多くなりました。

SLJはジグが小さいのでいろんな竿で使うこともできますし、美味しいアジなどの反応があった時にとても役に立ちます。

しかし、ジグが小さいので大きなジグと同じ場所に入れて置いたら下の方に行ってしまって、取り出しにくかったり、細かいパーツが多いのでボックスの中皿に入れて置いたらどこかにいってしまったり、とにかくぐちゃぐちゃになりがちです。

というわけで購入したのが、サンラインから発売されている「JIG BASE（ジグベース）」というポーチです。

もともとはショア向けの商品かもしれません。ちなみにですが、今年の2月発売の新製品です。

手のひらサイズとはいきませんが、手のひらより1~2回りくらい大きいくらいのサイズです。

これ1つにSLJセットが1つでまとめることができそうです。

ケースそのものはEVA成型でちょっと硬さがあり頑丈です。

中の半面はメッシュのポケットになっていて、もう半分にジグバッグとスリット入りのスポンジが2つ入っています。

このジグベースには、小さなジグバックが付いておりは60g以下くらいのメタルジグが7本収納可能です。

2つに折りたたんでベルクロで留めれば先ほどのケース内に余裕で収納できます。

スリット入りのスポンジはフックをキープすることができるものです。

判りやすいように大き目のトレブルフックを刺しています、もちろんSLJ用のアシストフックも刺して収納することができます。

メッシュポケットには小さい小型のショックリーダーを収納可能です。

またパッケージに入ったのアシストフックやリング類も収納できます。

コンパクトなポーチですが、メタルジグ7つ、アシストフック、リング、リーダーと必要なものが1セット入りました♪

SLJは全部このバッグの中と決めておけばタックルボックス内でぐちゃぐちゃになることはなさそうです。

メインの釣りとリーダーが同じであれば、メッシュバッグのほうには防錆剤や乾燥剤なんかを入れておくのも良いかもしれませんね♪

私もこの乾燥防錆剤をいたるところに入れていますが、ほんとに錆びないのでかなりオススメです。

ジグ7本じゃ足りない!という方はこちら、同じくサンラインの「ライトJIGパック」です。

こちらは3つ折りで60gくらいのジグが10本収納できますので、ジグを増やしたいときに便利です。

SLJじゃなくてロックフィッシュ系が……という方はこちらの「FREE BASE（フリーベース）」が便利そうです。

半面がメッシュポケットになっているのは同じですが、スリット入りスポンジが（大×２個・小×１個）と仕切りが2枚となっています。

ジグヘッドやブレード付きのフックなどを収納しやすくなっています。

タックルボックス内をコンパクトに収納するにはJIG BASE・FREE BASA ともにとても便利です。

タックルボックスにポン！とこれだけ入れていけば、SLJなどの用意が終わってしまいますので、とても重宝してるおすすめのアイテムです♪

サンライン JIG BASE(ジグベース)
https://fishing.sunline.co.jp/goods/22273/