「フリーノット」を色々改良してみたら、ほぼ100%強度を達成!

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おはようございます、しょうへいです。

プラグ類を直結するときに「フリーノット」と呼ばれるノットを使うことがあります。

ループの中にルアーを入れるので結束に遊びがあり、ルアーの動きを妨げないと言われています。

これまでに「フリーノット」状態になるノットはいくつか試しましたが、純粋なフリーノットって試してないような?

ということで、「フリーノット」を研究してみました。

「フリーノット」って意外と強いじゃん!

free

フリーノット 引用元:シーガー http://www.seaguar.ne.jp/knot/parts/parts_4.html

「フリーノット」は結びコブをつくて、ルアーを通して、また結びコブを作るだけという超簡単ノットです。

簡単すぎて強くないのでは?というイメージがありましたので実はこれまでに試したことがありません。

ちなみに、フリーノットのようにループ状になるノットでは、ノンスリップWループノットチューブノットが100%の強さで結束ができます。

wp-1579941909665.jpg

本来はプラグを結ぶのに適したノットですが、テストではジグを取っ手代わりにし、ソリッドリングに結んでテストしてみました。

ラインはフロロカーボンの8号30lbです。

まずは本来の「フリーノット」を試してみました。

回数 切れた負荷(Kg) 結束強度
1 10 74%
2 10.25 75%
3 10 74%
4 10 74%
5 10.25 75%
平均 10.1 74%

思ったより強いですね!?

十分ドラグの範囲内です。

たった2つの結びコブだけでここまで強いようです。

せっかくなのでもうちょっと実験してみました。

wp-1579941909660.jpg

最初の結びコブを8の字結びにし、その間にラインを通せば強くなるのでは?

「8の字ループノット」を試してみました。

回数 切れた負荷(Kg) 結束強度
1 8 59%
2 10 74%
3 9.5 70%
4 8 59%
5 9 66%
平均 8.9 65%

ナゼ!?

結構安定していたループノットが突然不安定になり、強度もやや低下してしまいました。

8nojifree

8の字部分に、ルアーを通してからラインを戻さなければなりませんが、

どの方向から入れるかによって強度が変わるような気がしますが…正解がわかりません。

上手くいったとして通常の「フリーノット」とバツグンに強くなるというわけでもなさそうなので深追いはやめました。

困ったときは編み込みだ!

wp-1579941909655.jpg

一旦話を通常のフリーノットに戻して、フリーノットのあとに編み込みで補強をしたらどうなるのか!?

ということを試してみました。

条件は同じで、フリーノット完成後にハーフヒッチで編み込み補強をします。

編み込みは4セット(上4回・下4回)行いました。

回数 切れた負荷(Kg) 結束強度
1 13 96%
2 13.5 99%
3 13.5 99%
4 13.5 99%
5 13.5 99%
平均 13.4 99%

あっさりほぼ100%達成です。

やっぱり摩擦力でノットが滑らないことが強いノットの条件なのでしょうか!?

wp-1579941909630.jpg

ノット部では切れずラインが締め込み具と接している部分(ここに摩擦が発生するため)で切れることもありました。

簡単で強くて良いですね♪

金具にはシングルで掛かっているので、衝撃に対する安心感はダブルで掛かるノンスリップWループや、チューブで保護されているチューブノットに軍配が上がるかもしれませんが、簡単に強くできるのは便利ですね♪

ループ部にチューブを入れるのもいいかもしれません。

また今度試してみたいと思います!

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丸岡しょうへい

三度の飯より釣りが好き。福井県でジギングを中心に釣ってます。 ハゼからバスまでなんでも釣ります、釣った魚はとりあえず食べてみる派。

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