最近のタイラバのフックは「なぜ小さいのか」メーカーさんに取材してみた

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おはようございます、しょうへいです。

私はタイラバは超初心者で、これまでに使って試してみたことはあるももの、本格的にやりこんだりはしていませんでした。

今年になって、タイラバ専用タックルを買ったりして少しづつ勉強をしています。

そんんなとき、ふとあることに気付きました、最近のタイラバの変えフックがどれも小さいのです。

こんなに小さいのでホントに大丈夫!?と不安に思ったのですが、なにか意味があるのではないかと取材してみました。

針が小さいほうがバレにくい!?

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最近のタイラバの替えフック、とても小さく感じます。どこのメーカーに限らず小さい傾向にあると思います。

特にDAIWAの中井チューンモデルはかなり小さいですね。

私の記憶にあるタイラバのフックは(まだ誘導式などが発展していなかった頃)、真鯛針10号や12号などの大型のフックを使ったものが多かった記憶があります。

また普段ジギングにおいて、硬い竿と大きな太軸の針を好んで使っているので、正直に言えば「大丈夫かな・・・・・・」と感じてしまいます。

分からないことは、ベテランに聞いてみようということで、さっそくメーカーさんに問い合わせてみました。

すると、どうやら私の感覚が時代遅れだったようです(笑)

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タイラバはPE0.8号かPE1号をメインラインとし、リーダーは3号か4号がメインとなります。

さらに、竿は柔らかいものを使用し、ドラグもどちらかといえば緩めに設定するのがセオリーです。

そもそも、タイラバでは長らく「合わせないのがセオリー」とされていました、合わせないのに大きく太い針では刺さらなかったのです。

また、これらのタックルバランスから考えると、思いっきりフッキングしたところであまり刺さらないと思われます。

確かに、真鯛の口は硬く、歯も鋭くゴツイ骨があります。

この口にタイラバのセッティングで思いっきりフッキングしたところで、骨を貫通するのは難しいように思います。

小さい針を使っているのは、真鯛の口にフッキングせず、真鯛の唇にフッキングさせる効果があるそうです。

唇にかかったところで次は口切れが心配ですが、柔らかい竿と緩いドラグのセッティングでこれは回避できます。

また、2本針、4本針にしていることで、真鯛が頭を振ったときに空いているフックが頬などに掛かることで力を分散してくれるそうです。

4本針の「フッキング率アップ」というのは、単純に口に掛かる率だけでなく、顔付近のどこかにフックが掛かる確率もあがっているという意味だそうで、なのでバレにくいとう方式が成り立つそうです。

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先日の日曜日、タイラバを実際に試しましたが、確かに唇にフッキングしていました。

(真鯛じゃなくてレンコ鯛なのはご勘弁ください^^;)

そして言われたとおり、もう一つのフックは頬にフッキングしていました。

説明いただいたとおりの結果になりました!!

針が小さいほうが針がかりがいいだけでなく、ゲイブが浅いので針が伸ばされる可能性も下がるそうです。

同じサイズの針でも軸が太いものを使い、針先が鋭いフッ素メッキ加工を使うことでフッキング率アップ+バレ防止を実現しているそうです。

よく考えられていますね~。とても勉強になります。

DSCF1015[1]

ちなみにですが、「食い渋りに効く!!」とされている中井チューンモデルは、フックサイズが一段小さいだけでなく、

ラインもシーハンターではなくPEのものが使用されています。こちらのほうがしなやかということだそうです。

ラインがしなやかで、フックの数が多かったりするとラバーにフッキングしてしまうということがありえますが、中井チューンモデルはラバーの幅も半分程度に薄くされているために、ラバーにフッキングしにくく設計されているようです。

以上が、フックが小さい理由だそうです。

タックルはどんどん進化していきますね。これからも最新の情報を取材していきたいと思います♪

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丸岡しょうへい

三度の飯より釣りが好き。福井県でジギングを中心に釣ってます。 ハゼからバスまでなんでも釣ります、釣った魚はとりあえず食べてみる派。

  1. 私も中井チューンをよく使いますが、針が小さい事にすごく疑問に思っていました。

    この記事のおかげで疑問が解けました。
    ありがとうございます!

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