【ジギング収納術】一番小さなドカット「D-4500」にジギングアイテムをまとめてみた!

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おはようございます、しょうへいです。

皆様は収納にタックルボックスの「ドカット」や「バケットマウス」などを使っていると思います。

釣具屋さんで販売されている「ドカット」には大(D-5000)・中(D-4700)・小(D-4500)と3つの大きさがありますよね。

今回は、一番小さなD-4500にジギングのアイテムがどれだけ収納出来るか実際試してみました。

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意外と入るぞ!?ドカット「小」D-4500

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写真はドカット(小)D-4500で、(中)のD-4700に比べるとちょっとだけ小さいです。

頑丈さはそのままですので、モノさえ収納できれば、コンパクトに釣りに行けるのではないかと思います。

中皿には、仕切りもついていましたが、私はあまりあの仕切りが好きではないので取ってしまいました。

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まずは100均で買ってきたカゴにメタルジグを入れて放り込んでみます。

底にも穴があいているカゴなので、帰ってきたらそのまま取り出してまとめて洗えます。

メッシュバッグも良さそうですね。こんどやるときはメッシュバッグにしてみたいと思います。

まだスキマがありますので、ここにアシストフックを入れてみます。

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メイホウ バーサスウェーブ VW2010ND Mタイプがピッタリのサイズです、ここにアシストフックをまとめて収納します。

縦幅がドカットの内側と同じサイズなので、無駄なく収納できます。

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良い感じに収納できました♪

まだまだスキマがありますので、こんどは予備のリーダーを収納します。

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こちらも100均で買ってきたメッシュバッグなどを利用します。

A5サイズがちょうど良いみたいです。

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リーダーのスプールが3つ、小さいスプールにノッターまで入れちゃいます。

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ピッタリ収納できました♪

ただ、入れてみましたがスプール4つは少々キツかったです、実用的には2つくらいが良さそうです。

よくあるジギング用のスプール2つと、4号くらいのラインによくある小さなスプールなら3つ入ると思います。近海のジギングなら十分ではないでしょうか。

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絆創膏と酔い止めも入れます、特に絆創膏は必須だと思っています(笑)

100均のビニールネットに入れて、中皿に収納することにします。

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絆創膏、日焼け止め、プライヤー、ライター、ドラグチェッカー、そしてリング類をまとめたストリンガーが入りました。

けっこう余裕です。

最低限ジギングに行くのに困らないくらいの装備になりました。

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ちなみに、私の大好きなアルミの大きなジグですが、ジグの全長よりドカットの幅のほうが若干大きいので入りました。

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めんどくさいのでカゴの横のスキマにそのままどーんと入れてしまいました。

4,5本までならこれで問題ないでしょう。

もしちゃんとケースに入れる場合は、伸縮ケースかロールバッグなどを使うと良さそうです。

これでジグ、アシストフック、リーダー、絆創膏、日焼け止め、プライヤー、ライター、ドラグチェッカー、リング類が全て収納できました。

ジグもドカットに深さがあるので、30本でも50本でも入ります。

タイラバも持ち込むとなったときは、ジグを減らしてジグをメッシュバッグに入れて、積み重ねをする工夫をすれば問題なさそうですね。

Dクッションなどのオプションパーツも装着可能!

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DクッションとDポケットももちろん取り付けが可能です。

Dクッションがついていれば座るときもお尻がいたくありませんし、Dポケットは収納がプラスされます。

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締め具やナイフ、フィッシュグリップなどの汚れる前提のものや、サッと取り出したいプライヤーなどを入れておくと便利ですよ♪

広いほうはタオルやグローブなどを入れていくことが多いです。

使い終わって洗うジグなんかをポイっと入れておいたりも可能です。

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クッションの幅と蓋の幅が近いので、クッションを敷くときはDカンが蓋のロックに干渉しないように、どちらか片方に少し寄せてあげたほうが良さそうです。

以上、こちらの小さなドカットで数回ジギングに行ってみましたが、小分けにしてきちんと整理したお陰か、全く困ることはありませんでした。

コンパクトだと価格も安いですし、足元がすっっきり、持って行くものを絞れて、探すときに道具箱の中をガチャガチャ探したりすることもありませんので、気軽で結構オススメですよ♪

 

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  1. 毎日楽しみに拝見させて頂いてます。
    今回の記事で思ったのですが皆さんはドカット等のタックルボックスにはなにを入れてみえるのでしょうか? ちなみに私はジグ等の他にレインウェアや食料等も一緒にいれています。なかなか他人のボックスは除けないので気になります。それとドカットのふたの色って何種類あるんですかね?船に乗るとけっこう色んないろを見ます。 今の蓋も色褪せてきているので蓋だけ交換できたらいいんですけどね。

  2. いつも更新を楽しみにしております。
    この記事で絆創膏をタックルボックスに入れておられましたが、玉川衝材(株)の「消毒も出来る液体ばんそうこう」という接着剤の様なファストエイドをご紹介します。
    ジギングで怪我と言えば針やヒレのトゲを手に刺す事が大半だと思いますが、これなら水気を取って塗って乾かせば、波しぶきにも雨にもそこそこ強いジャークにも耐える便利アイテムです。
    しかもアルミチューブなので、保管も陽射しの熱さを避ける程度。
    コンビニでも見かけます。
    ぜひとも使ってみて下さい。
    いや、出来れば使わず楽しい釣りをして、ためになる記事をアップしてください。

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