おはようございます、しょうへいです。
リクエストを頂きました。
先日、アシストフックの補強などでオススメしている紫外線硬化樹脂(UVレジン)ですが、これをFGノット等のノットの結束部に塗ったら強化できるのか!?という内容でした。
過去に、瞬間接着剤は試してみましたが、PEラインの性能が低下しますし、強度はアップしなかったのであまり意味がないという結果に終わりました。
UVレジンの場合、PEラインへのダメージはなさそうですが、強度アップするのでしょうか?さっそく実験してみました。
おはようございます、しょうへいです。
リクエストを頂きました。
先日、アシストフックの補強などでオススメしている紫外線硬化樹脂(UVレジン)ですが、これをFGノット等のノットの結束部に塗ったら強化できるのか!?という内容でした。
過去に、瞬間接着剤は試してみましたが、PEラインの性能が低下しますし、強度はアップしなかったのであまり意味がないという結果に終わりました。
UVレジンの場合、PEラインへのダメージはなさそうですが、強度アップするのでしょうか?さっそく実験してみました。
おはようございます、しょうへいです。
ボートシーバスなどの展開の速い釣りをしていると、どうしてもラインを素早く結びなおしたくなることがあります。
そこで、なるべく早く結べて、なるべく強くて、なるべく簡単な結びを探していたりしています。
ブラッドノットという古くから使われているけっこう優秀なノットがあるのですが、その改良版であるノットがあると教えていただきました。
すっぽ抜けなくて強度があるというウワサですが、実際はどうなのか試してみました。
おはようございます、しょうへいです。
秋のジギングシーズンを前に、リールに巻いたPEラインの総点検をしています。
ラインは釣りの命ですので、メンテナンスはしっかりしたいところです。
ところで、ラインの巻きなおしやメンテをしていると「あれ!?このライン何号だっけ!?」と忘れてしまっていること、ありませんか!?
私はよくやらかします(笑)
今回は、そんな時の、ラインの号数の判別法を考えてみました。
おはようございます、しょうへいです。
先日、会長がレビューしていた魚を活け締めするための専用包丁サビナイフ9シャークレイ。実際に私も使わせてもらったのですが、耐久性と切れ味に感動しました。
このサビナイフ、家庭用のキッチン向けに包丁のシリーズもあり、「サビナイフ・キッチン」としてラインナップされています。
私の家の包丁がそろそろ限界に来ていましたので、シャークレイのついでにこちらも入手しました。
どうやら魚を捌くために設計されたデザインだそうです。
ちょうど家にヒラマサ(小)が丸1本ありましたので、早速試してみました!
おはようございます、しょうへいです。
ジギング魂ではこれまでにいろんなノットのテストを行ってきました。
そんな中で、「細糸に向いているけど太糸には向いていないノット」が生まれるのはどうしてだろう? とずっと疑問に思っていました。
会長と電話で釣り談義をしていたときも「170lbのリーダーにPE8号(121lb)でFGノット組んでも35kgくらいにしかなっていない」という話をしていました。
170ポンドといえば約70kgくらい、PE8号(121lb)は54kgあります。
35kgだとPEの強度に対して64%しか出ていません。35kgもあれば十分だとは思いますが、FGノットはPEラインに対して80%以上の強度が出るノットです。
もしかして、太いショックリーダーと細いショックリーダーでは同じノットでも強度は違っているのではないか?ということで実験をしてみました。
おはようございます、しょうへいです。
アシストフックを作るとき、セキ糸で巻きつける方法もありますが、針にラインを直接結びつける方法もあります。
えさ釣りなどでよく使われる、基本的な「外掛け結び」と「内掛け結び」を使うことが多いと思うのですが、どちらが強いのでしょう。
昔から、「外掛け結び」のほうが「内掛け結び」より強いと言われていましたが、資料によってまちまちのこともありました。
気になったので、実際に対決してみました。
おはようございます、しょうへいです。
以前、ノットの終端処理の方法で強度が変わるのかというリクエストを頂きました。
終端処理とは、PEラインとリーダーを結束したとき、余ったPEの端糸を始末するときの結び方です。
ハーフヒッチを繰り返し、最後に2回巻きのハーフヒッチで終える「エンドノット」と、もうちょっと複雑に処理をする「エンディングノット」と呼ばれる結び方があります。
この終端処理の結び方で結束にどのような影響があるのか、対決して調べてみました。
おはようございます、しょうへいです。
PEラインとリーダーを結束するとき、やはり摩擦系のノットが安定した耐力を発揮します。
PRノット(ボビンノット)は100%強度を達成しましたが、ボビンを使わずをオモリを使うことで摩擦系ノットが安定して行えるという「HMノット2」とうノットを教えてもらいました。
VARIVASのフィールドテスターである本山博之さんが考案したノットだそうで、頭文字をHMをとってHMノットなのかもしれません。
HMノット2を実際、結んでみて強度を測ってみたところ100%強度を達成しましたが、強度を安定して出すためには結び方にコツがあるようです。
ということでHMノット2の強度を出す結び方のコツをご紹介します。
おはようございますしょうへいです。
今年(2018年5月)にシマノのライトジギング向けベイトリール「グラップラー」シリーズにプレミアムと銘打ったモデル「グラップラー プレミアム」が発売されました。
「カウンター」と「フォールレバー」が搭載されたジギング用のベイトリールなのですが、オフショアジギングの使い道とネット通販での販売最安価格などもご紹介したいと思います。
また、先日グラップラープレミアムを購入しましたので、使用感などインプレも追加しました。
※この記事はグラップラープレミアムを購入した為、過去の記事にインプレを追加したリライト記事になります。グラップラープレミアムのインプレ
おはようございます、しょうへいです。
先日、ヒラマサを釣ったときに、同乗者の方と船長を交え、「ヒラマサの刺し身はどのくらい寝かせて食べたほうが美味しいのか!?」という話しで盛り上がりました。
青魚や根魚をはじめ、魚によっては数日寝かしたほうが身が柔らかくなって旨味が増すと言われています。
また、釣りたての魚(まだ身が固くなってる状態)を好んで食べるという地域もあるそうです。
寝かせる期間が人それぞればらばらだったので、結局結論は出ませんでした。
ということで、今回は主に釣りで狙うターゲットである(ブリ・ヒラマサ・根魚・真鯛)の熟成期間調査ということで、皆様がどの位で釣った魚を食べているのかアンケートで調査してみました。