おはようございます。会長です。
もう発売してからしばらく立ちますので、もう釣具店などでご覧になった方も多いと思いますが
あいや〜ジグなどでおなじみの「タナジグ」から、「あいや〜タコカーリー」というアイテムが発売されました。
パッケージをみただけでは、ちょっとどうやって使うのか分からないと思いますので、今日は使い方とちょっと前に実釣で使ってみましたので、使用感や釣果などをレビューしたいと思います。
おはようございます。会長です。
もう発売してからしばらく立ちますので、もう釣具店などでご覧になった方も多いと思いますが
あいや〜ジグなどでおなじみの「タナジグ」から、「あいや〜タコカーリー」というアイテムが発売されました。
パッケージをみただけでは、ちょっとどうやって使うのか分からないと思いますので、今日は使い方とちょっと前に実釣で使ってみましたので、使用感や釣果などをレビューしたいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
来月2021年5月に発売予定となっているDAIWAのベイトリール「ソルティガIC」。
機会があり、発売前に実際に釣りで使ってみることができました。
使ってわかるオススメのポイント、便利な機能などをご紹介したいと思います。
おはようございます。会長です。
昨年(2020年)の夏ごろに、FGノットとレリックスノットを合わせた、FGノットの組み方をご紹介しました。
「新FGノット2020」と名前を付けたのですが、2020とした理由は2021年にも2022年もこのノットはまだ進化したり改良の余地があるのではないかと思ったからです。
ひとつお詫びをしないといけないことがあるのですが、FGノット2020は「釣りの種類によっては実釣で問題」が一つありました。
結ばれた方にもいろいろメッセージを頂き、その点は早々に気づいてはいて改良はしてのですが、昨年からコロナ禍の影響や週末の悪天候続きで、遠征はキャンセル続き、また地元の釣りもほとんど出船することが全く出来ませんでした。
自分自身、FGノット2020に、改良を加えて使っていたのでその問題は解決していたのですが、天候やコロナの悪化のタイミングが悪く十分な実釣で実験することが出来ていませんでしたので、なかなか記事にすることが出来ませんでした。
問題があるとだけ記事にすれば良かったのですが、解決策を十分な実釣で試してからと思っておりましたら、あっという間に月日がたってしまいました。大変申し訳ありません。
FGノット2020は、FGノット同様、編み込みをした後、「リーダーだけ」→「本線とリーダーをまとめて」と交互にグルグルと巻き付けを10回程度行います。
この交互グルグルの部分がキャスティングゲームだと緩んでくることがあるというメッセージを数回いただきました。
この「交互ぐるぐる巻」をする理由は、編み込み直後にハーフヒッチを入れたくないという理由で、レリックスノットの交互グルグル巻きをしているのですが、これ自体にはあまり摩擦力はありませんので、ハーフヒッチの仮止めが支点にならず、焼きコブが支点になり、ノットが均一に綺麗にしまりました。
ただ、ある一定の力を超えると焼きコブを崩壊させるか、焼きコブをぐるぐる巻きが超えてしまうことが分かり、PE2号など切れる12kg前後の力では問題ないのですが、ドラグチェッカー15kgでは測れない力がかかる釣りですと、この焼きコブ周辺に過度な力が掛かっているようでした。
話が非常に長くなってしまいますので、まず、先に解決策からご紹介して、後からその理由をご紹介したいと思います。
ちゃんとした結び方は、今度改めてコンテンツにしたいと思っておりますが、今回は概要だけザザっとご紹介したいと思います。
編み込みを10回前後(ラインが細い場合は増やす)→交互グルグル巻き5セット(10回)前後をするまではFGノット2020の結び方と同じです。※交互グルグル巻きは増やしてもあまり意味がありませんので5セット(10回)でOKです。
ここからが、少し異なります。
この時点で一回ハーフヒッチを行い、十分に濡らして、図のように締め込みをします。
※締め込みをする前に、編み込み部と交互グルグルの部分はしっかりとつめておきます。
締め込み後、焼きコブを作り、間をハーフヒッチで3回ほどでつめ、本線にハーフヒッチの編み込みをして最後エンドノットで終了です。
変わった部分は、
になります。
通常のFGノットとの違いは編み込み後が全てハーフヒッチか、間に交互グルグルがあるかなのですが、交互グルグルする理由は、編み込み直後にハーフヒッチを入れない為です。
これで、対馬や輪島のヒラマサキャスティングで丸4日間投げ、ブリやヒラマサを掛かり、終わったら引きちぎろうと強い力を掛けていろいろテストしましたが問題ありませんでした。
うまく編み込み部分が均等に締め込まれつつ、焼きコブ+ハーフヒッチ4回分が強い支点になるので、ノットが崩壊したり、キャスティングで緩んでくるということはありませんでした。
編み込み直後にハーフヒッチを入れない(間に交互グルグルを入れる)理由は、編み込み直後にハーフヒッチを入れるとハーフヒッチ直前の編み込み部分が1回2回うまく締め込まれないからです。
先日の記事の通り、編み込み直前にもう一回、本線に巻きつけることで均一に締め込まれやすくなるのですが、ハーフヒッチ直前が交互グルグルになっていることで、この本線に1回だけ巻きつけるということもしつつ、少しハーフヒッチ仮止めと編み込みの間に締まってなくても大丈夫な部分(交互グルグル巻き)ができる為、編み込み部分は全部しっかりと締め込まれます。
文章にすると非常にややこしいですが、
と
で、編み込み部分の締め込まれ具合の違いを見ていただくと分かりやすいと思います。
長々と記事に出来ず、本当に申し訳ありません。
私自身も、もう少しヒラマサやキハダ、GTなどキャスティングゲームでも使ってみて、改めてしっかりと「結び方のページ」を作りたいと思います。
強度テストや他に早く強くコンパクトにできる方法をいろいろ試してみて、FGノット2021になるか2022になるかは分かりませんが、いろいろ実験検証していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
おはようございます、しょうへいです。
先日、釣り仲間が「どうしてもFGノットが思ったより強度が出ない」という話をしていました。
隣で並んで同時にFGノットを組みながら「1回、2回、…」と編み込んでいると「あること」に気づきました。
FGノットの「編み込みの開始と終了」が私と違ったのです。
おはようございます。会長です。
サンラインから発売されていた、テーパーリーダーにフロロカーボンのモデルが新発売されました。
パッケージに「太刀魚」と大きく書かれているとおり、タチウオジギングや太刀魚テンヤ向けに発売されたと思われますが、実はライトジギングやキャスティングにも使えるんじゃないかと密かに考えておりました。
先月、発売され手に入りましたので、早速いろいろ試してみましたので、レビュー(インプレ)とおすすめの使い方についてご紹介したいと思います。
おはようござます、しょうへいです。
クレイジーオーシャンの人気メタルジグ「オーシャンフラッシュ」のタングステンモデル、「オーシャンフラッシュTG」に新サイズが追加されます。
これまではSLJ向けの小さなサイズでしたが、近海のオフショアで使いやすい少し重めのサイズが追加されます。
今週発売とのことで!プロトモデルをお借り出来ましたので、実際に使ってみた発売前レビューをしてみたいと思います。
おはようございます。会長です。
デビルラインって使われていますか?
金属とのハイブリッドアシストラインで、サワラやタチウオ、イソマグロなど歯の鋭い魚を狙う場合に歯切れ対策用に使われる、特殊なアシストラインなのですが
結構高価なんですよね。
素材や作りからして仕方がないことなのですが、その高価なデビルラインを最小限に抑えてアシストフックを低価格で作れる新しい方法を思いつきましたので、その方法をご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
以前ご紹介した2929Worksの「リールストッキング 」
シンプルなアイテムで、簡単にリールを保護できると好評のようですが、今年の新製品でスピニング用のモデルが発売しました。
単純に大きくなったので大型のベイトリールや、なんと電動リールまでカバーできちゃう!?
どのサイズのリールまで使えるのか実際に試してみました。
おはようございます会長です。
今年始めに、「メタルジグまるごとアシストフックカバー」という商品を作って販売開始しました。
沢山の方にご購入いただき、またリピート購入も沢山いただきまして、本当にありがとうございます!
その購入されたお客様に「プラグを入れれるサイズを作って欲しい」とか、「プラグ用に購入検討していますが、プラグは入れれますか?」という、お問い合わせを沢山いただきまして。。。
とりあえず、いろいろ試作してみて使ってみたところ、これがなかなか便利でしたので、少量ですが生産してみました。