タナジグから今週発売の「あいやじぐスレンダー」 水中動画撮ってみたら動きが凄い!

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おはようございます、しょうへいです。

フィッシングショーで展示されていた、中部地方で人気の「あいや~じぐ」にSLJ~ライトジギング向けのスリムタイプ。

今週いよいよ発売になりました!!

細長くなることでメリットが!? さっそく入手したのでレビューしてみたいと思います。

今回はアクションの水中動画も撮影してみました! 

(この記事は2019年2月5日のリライト記事です)

あいや~じぐが細長く!あいや~じぐスレンダー!

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あいや~といえば、タダ巻きで青物からマダイ、シーバスまで釣れると流行中のジグです。

長くなったロングあいや~、SLJ向けの小さななチビあいや~などもラインナップされていました。

今年発売予定の「あいや~じぐスレンダー」は、シルエットが小さく細長いのが特徴です。

手にして最初に思ったのは「コウナゴにそっくり!!」という感じです。

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シルエットが細長く、コウナゴやキビナゴなどにょろにょろしている細長いベイトにマッチザベイトですね♪

ウエイトは30,40,50gの3つが展開となっており、SLJからライトジギングで使えそうな重さです。

この長さにはあるメリットがあります。

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30gや40gの小さななジグを使うとき、困るのはフックのセッティングです。

ジグが小さいのでどんな魚が食うのかわからず、不意な大物が掛かる場合があり、ラインが細いので多点掛けを狙いたい、

もしくは前後のフックの抵抗で水平フォール時間を長くしたい、などの理由で前後にツインフックを付けたいところですが、

ジグが小さい場合、前後のフックが干渉しがちです。

シーバス狙いで。吸い込みが良いようにちょっと長めのテールフックを付けたいというときも、今度はリーダーと絡んでエビになりやすくなるのが悩みでした。

あいや~じぐスレンダーは軽量ジグですが、長さがあるのでリアとフロントにツインフックを付けても干渉しにくいので、トラブルレスに釣りが出来そうです。

弾けば動き、タダ巻きではにょろにょろと動いてくれるそうです。

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イサキ狙いからマダイ狙い、青物でもターゲットを選ばず使うことが出来ます。

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カラーも豊富で、鉛のジグなのでお値段もお手ごろなのも嬉しいですね。

実際に水中動画をとってみた

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5月になり、いよいよ発売となりましたのでさっそく入手し、どんなアクションをするのか、撮影してみました。

水面から見たリトリーブの様子、アクションの様子、そして水中からのフォール姿勢を撮影しました。

かなり釣れそうな動きですので、是非見てください!欲しくなりますよ♪

 

リトリーブでは左右にロールしながらフラッシングしながら、ふらふらと蛇行します。これだけでもかなりアピールになりそうです。

竿先で弾いてみると、グルンとスパイラルし、そしてすぐさま水平フォールします。

単純に竿先でピンピンと弾いているだけで勝手に水平になるので、かなり使いやすく感じます。

そして水平フォールは左右にゆらゆらと揺れながら、フラットな背中が強くフラッシングします。

見ていて釣れそう!!な動きですね♪

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テストでは、イサキ、シーバス、マダイ、青物と魚種を問わない実績があるそうです。

早いお店ではすでに店頭にならんでいるそうなので、是非チェックしてみてください♪

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