真鯛ジギングに! セカンドステージから発売した「鯛鼓玉」の色んな使い方

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おはようございます、しょうへいです。

真鯛ジギングシーズンまっさかりですね!!

セカンドステージより、鯛ジギングに特化したメタルジグ「鯛鼓玉」が発売になりました。

すでに店頭に並んでいましたので、さっそく購入してきました。

この「鯛鼓玉」は1つのジグでいろんな使い方ができるジグのようです。さっそく紹介してみたいと思います。

使い方いろいろ、鯛鼓玉

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店頭にたくさん鯛鼓玉が並んでいました。

100gと120gの2種類が発売されているようですが、この鯛鼓玉は同じくセカンドステージより発売されている「鼓玉」とウエイトが重くなったバージョンのようです。

「鼓玉」も鯛がメインのメタルジグで、55gと70gがラインナップされていました。

浅場の鯛を狙ったり、SLJで使うにはよかったのですが、深場や潮が早い日にはもう少し重めのウエイトが欲しいと思っていました。

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70gの「鼓玉」と120gの「鯛鼓玉」を並べてみました。

もともとファットなボディでかなりコンパクトなシルエットでしたが、その小ささは120gでも健在です。

120gでおおよそ100m前後。70gの「鼓玉」と比べるとウエイトは1.7倍になっていますが、全長は少し長くなっただけと、かなりシルエットは小さいです。

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真鯛にはコンパクトなシルエットで、あまり激しく動かないジグが適しているといわれていますが、まさにそのような形になっています。

あまり左右に鋭く動くジグではなく、その場でぐるっと回るようなアクションをします。

しゃくれば弱ったベイトを演出できますし、ただ巻きであれば左右にゆらゆらと動いてくれるジグです。

鯛ジギングの基本はただ巻きとされていますが、いろいろな使い方できるジグでのようです。

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また、フロントに長いアシストフック、もしくはタイラバ用のフックをセットすることで、タイラバのような使い方をすることができます。

このときフックにカーリーテール等のワームをつける使い方もオススメだそうで、海老など甲殻類の触手のような演出ができるそうです。

泳ぎ姿勢が安定しているので、あまりトラブルにならないという特徴があるからこそ可能なセッティングです。

タコベイトをセットしてインチクのベースとしての使い方もできるそうで、1つでいろいろな使い方が楽しめます。

個人的な考え方ですが、ジグを直接アタックしてくるような高活性な日にはテールにフックをつけて軽くしゃくって使い、ついばむような低活性の日はタイラバのように、などの使い分けができそうです。

今後実際に使い分けて試してみてレポートしてみたいと思います♪

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セカンドステージのジグは塗装のグローがかなり強いのも特徴です。

上州屋・新福井店さんのお店の一角にブラックボックスでグローやケイムラのカラーを確認できる箱があるので、試させてもらったのですが、グローの発光がかなり強力でした。

真鯛は早朝や夕マズメにアタリが連発することが多くありますが、そういったローライトな時間帯や天気の日でも、アピール力を発揮してくれそうです。

HPカラー見本

グロー意外のカラーも豊富です。真鯛の定番であるアカキン、ミドキンはもちろん、部分グローなどかなりのラインナップが用意されています。

すでに店頭に並んでいるようなので、お気に入りのカラーをゲットしてください♪

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