2種類のフォールで使い分け! ハヤブサの鯛ラバ「フリースライド」がリニューアル!?

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無題

おはようございます、しょうへいです。

ハヤブサの「フリースライド」シリーズといえば、10年近く前からあるロングセラータイラバではないでしょうか⁉

早くから全誘導式を取り入れた定番のタイラバでした。

今年ハヤブサの「フリースライド」がリニューアルします。

パッケージがスタイリッシュでかっこいいですね♪

すでに店頭に並んでいるということですが、いったいとどのように進化したのでしょうか⁉

2つのヘッドの使い分け!!リニューアルされた「フリースライド」

tailov_01_pc

新しい「フリースライド」には2種類のヘッドがラインナップされています。

まずはフリースライドSFです。SFはストレートフォールの略のようです。

その名の通り、まっすぐストレートにフォールする前方低重心設計のヘッドです。

水中でのフォール姿勢をイメージしたPVもありますが、確かにまっすぐにストンと落ちてくれています。

ディープタイラバやドテラ流しでのタイラバのときでも底取が簡単にできそうですね♪

タイラバのコツはボトムタッチにあると言われています。

タイラバがボトムについたらすぐに巻くことで、フォールで追ってきた真鯛が食いつくのだとされています。

まずは最初のパイロットタイラバ(?)にもよさそうですね。

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続きまして、もう一つのヘッドがこちらのフリースライドWFです。

こちらは「ウォブリングフォール」の略で、その名の通りゆらゆらと左右に揺れながらフォールするヘッドです。

こちらもPVがありますが、確かにフォール中に左右に揺れています。

また、両サイドにホログラムが貼られているので、フラッシングしながらのフォールしてくれるヘッドです。

フォールでの当たりを取る「フォーリングタイラバ」スタイルや、低活性の日、風や潮がなくてアピールに押しが足りないときなどによさそうです♪

ウエイトはどちらのモデルも45g/60g/80g/100g/120g/150g/180gの7種類、カラーは5色がラインナップされています。

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リニューアルされた「フリースライド」はどちらも硬質パイプが標準化されました。

これまでTGモデルにはパイプが搭載されていましたが、旧鉛モデルに比べパイプが追加され、角がなくなったことでラインの擦れを減らすことができます。

さらにラインとヘッドの摩擦が軽減されるということは、フォール中にヘッドとネクタイがスムーズに離れてくれるというメリットがあります。

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ヘッドとネクタイ+フックがセットになったコンプリートモデルにはロングスリムカーリーのネクタイが採用されています。

ラバーの幅が細いのでフックと絡むなどのトラブルがすくなそうですね。

カールしているので、幅の細さの割にちゃんと水を押してアピールしてくれそうです♪

後付けでのワームとの相性も考えて設計されているようなので、1つでいろいろな使い方ができそうです。

後付けワームも進化してますよ!!

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フックにチョン掛けで使うワームも同時に発売されています。

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水を押す力が強い強波動タイプのライブカーリーと、小型ベイトなどに対応した微波動タイプのピンテールがラインナップされています。

ワームそのものをバイトマーカーにする使い方や、アピールを増したいときなど、ワームを組み合わせたタイラバはどんどん研究されています。

2つのヘッドと2つのワームで、これからタイラバゲームが楽しみになりますね♪

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