おはようございます、しょうへいです。
昨日久しぶりのスーパーライトジギングに行ってきました。
SLJ向けの小さいジグもかなり数が充実してきて、どれを使おうか迷ってしまうほどです。
中部で人気のオッターテイルにもSLJ向けの40g、50gというサイズがあります。
小さくなることで使い勝手は異なるのでしょうか!?実際に魚を釣ってレビューいたします。
小さくなっても使いやすい!ミニオッターテイル
オッターテイルは私の住む福井県をはじめ、中部地方では定番中の定番のジグです。
2016年、ジギング魂がまだ始まったばかりの頃に使い方のレビューを書いていますが、その当時は110gより重いサイズしかありませんでした。
その後、ライトジギング向けの80gが登場し、さらに軽い50g、40gがSLJ向けに発売しています。
私は大きなオッターテイルは早巻からのストップやだらだらしたワンピッチジャーク、タダ巻きの速度変化などで使うことが多いのですが、
ジグが小さくなると潮から受ける影響の大きさも変わりますし、使い勝手が異なるのか気になるところです。
というわけで実際に使ってきました。
まずは水面で動きのチェックをしてみました。
水面の照り返しが強いので少し見にくいですが、素直にスっと上がってから簡単に水平姿勢になり、ヒラヒラとフォールします。
もともと使いやすいジグですが、小さくなっても使いやすさは健在のようです。
キャタリナAPの64MLS-METALというかなりライトな竿を使っていますが、しゃくっても竿が負けてしまうということもなく引き抵抗は軽く感じます。
フラットな面が広いので潮噛みもよく、テンションを抜けば水平になる、まさに使いやすいくちょうどいいジグといった印象を受けます。
地元のフィッシングガイドサービス・ブルーズさんのSLJ便に乗せていただき使ってみましたが、まさかの朝イチの1流し目からオッターテイルでヒラマサがヒットしました。
このときの使い方は底をとってからの早巻・ストップで、止めた瞬間ズドンといった感じでした。
引き抵抗が軽いのでSLJ用の柔らかい竿でも思いっきり早巻がしやすく、底から追わせてストップした瞬間の早巻で食わせるといった感じでした。
思い通りにジグを操作できるので掛けてやった感が気持ちがいいです♪
柔らかい竿であれば普通にワンピッチでしゃくっても暴れにくいジグですし、クセがないのでいろいろな使い方ができます。
カラーもただのゴールドに見えますが、反対側はゼブラになっているリバーシブルカラーです。
海水の透明度は高いですが、曇っていてローライトな日でしたのでもしかしたらホロ面のフラッシングとグローの点滅がイイ感じのアピールになっていたのかもしれませんね♪
この日は青物狙いですので、少し大きめのフックをフロントだけに付けていましたが、真鯛やシーバスなどを狙うのであれば前後にフックを付けてバランスをとってやるのも良いと思われます。
40gは78㎜、50gは86㎜のサイズです。
使いやすく操作しやすい、オススメのメタルジグです♪是非お試しください♪
ブリード オッターテイル(鉛モデル)
http://www.breed-lure.com/ottertail.html#namari
ジギング魂 公式ストア(最近発売の商品)
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丸岡しょうへい
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