魚を捌く時に超おすすめ!「ニトリル手袋」を使う5つのメリット

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おはようございます、しょうへいです。

最近日本海が休日になると荒れるのでなかなか釣りに行けないので、冷凍保存した魚をチマチマ食べています。

ところで、私は魚を料理するときは「ニトリル手袋」を利用します。

なかなかおすすめのアイテムですので、使うメリットなどをご紹介したいと思います。

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ニトリル手袋で魚料理をするとココが便利!

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ニトリル手袋です。ホームセンター等で購入できます。

ニトリル手袋もいろいろなメーカーのものがありますが、パウダーフリータイプで食品衛生法適合のものが適しています。

最近は魚を料理するときはたいてい手袋をして料理をしていますが、100枚入りが大体2500円ほどです。

魚を釣って料理をする時に使っていれば1つあれば年単位で使えます。

ちなみにブルーとホワイトがあり、ブルーが良く使われているのは、食品会社で異物混入がブルーだと分かりやすいからだそうです。

家庭で使う場合、どちらでも同じですが、薄手で伸縮性があり、手に密着しやすいので素手と似たような感覚で使えるのもメリットです。

私の仲間は釣りの最中もニトリル手袋をしていますが、手袋をしたままFGノットを組むくらいのことができるそうです。

そのほかにもメリットがたくさんあります。5つに分けてご紹介したいと思います。

1.魚の臭いがつかない

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やはり最大のメリットは魚の臭いが手につかないことです。

手についた魚の臭いを消すアイテムもいろいろありますが、そもそも手に臭いがつきません。

写真はイカをさばいていますが、爪の間に墨がついて取れにくいということもありません。

繰り返し手を洗って手荒れすることも減りますし、仕事から帰ってとっておいたサクをちょっと刺身にして晩酌に、というときにも便利です。

2.衛生的

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手指から食中毒の原因となるウイルス等が、魚に付着しないので衛生的です。

けっこう釣りをすると指を怪我したりします。怪我をした指で食品を触るのも食中毒の原因の一つです。

釣った魚は生食する機会が多いので、そういった面でも手袋にメリットがあります。

3.水が冷たくても多少大丈夫

ニトリル手袋にそこまで耐寒性があるわけではありませんが、素肌で冷水を触るよりずいぶんマシです。

生食する魚をお湯で洗うわけにはいかないので、そういった点では助かっています。

特にこれから冬にかけて水道水でも冷たいので助かります。

4手の熱を伝えにくい

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逆に言えば、手の熱を魚に伝えにくいということになります。

私も魚料理のプロではないので、やっぱり魚を触りながらマゴついてしまいます。

魚に熱を伝えにくいので、身がぐずぐずになってりしにくくなります。

5怪我しにくい

多少防御力があるので、魚のヒレなどで怪我をすることが少なくなります。

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先ほどまで紹介したいたものは薄手のものですが、もう少し分厚い「エステー モデルローブNo.600」というニトリル手袋があります。

こちらはエンボス加工がされていて滑りにくくなっていますし、耐刺突性があります。

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魚のヒレなどはもちろん、包丁で切ってしまっても耐えれるくらい丈夫です。

魚を料理するまえの、丸まる1匹解体するようなときにはこちらを使っています。

耐油性で丈夫なので洗って干しておけば繰り返し使うことができて1つ400円程度です。

船上で血抜きなど魚の処理をするときにもおすすめです!一度お試しください♪

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