偏光サングラスの最高峰と名高い「サイトマスター」をオフショアで使ってみたら世界が変わった!

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おはようございます、しょうへいです。

釣りに欠かせないものの一つに偏光サングラスが挙げられます。見やすくなる、目の保護にと絶対にあったほうが良いアイテムです。

そんな偏光サングラスの最高峰の一つと名高い「サイトマスター」を先日購入して使ってみました。

世界が変わるくらいの衝撃と感動でした。どうオススメなのかレポートしたいと思います。

あれ?偏光サングラス付けてたっけ!?

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オフショアでも偏光サングラスは必須アイテムだと言われています。

不意に飛んでくるルアーからの目の保護、目が日焼けることを防ぐ、遠くが見やすくなるなどメリットしかありません。

ティムコの「サイトマスター」シリーズは、その最高峰の一つと名高いのですが、これまで私は使ったことがありませんでした。

友人の勧めで買ってみたのですが、まさに「世界が変わる!」ほどの衝撃でした。

これまでも目の保護を目的にプラスチック製の偏光サングラスをつけることはありました、「でもサイトフィッシングじゃないんだし目が保護できてれば何でもいいかな~」なんて思っていたのですが、そうではなかったのです。

「サイトマスター」は見え方が抜群に良いのです。

海からの照り返しはカットしてるのでギラギラ感がないのですが、あれ?偏光サングラス付けてたっけ?と思うくらいに視界が明るいのです。

そのおかげで海鳥が飛んでいく様子も良く見えますし、遠くのナブラや鳥山も発見しやすくなります。

また、これまではノットのたびに暗くて見えにくいという理由で偏光サングラスを外していましたが、視界が明るいので偏光サングラスを付けたままでも船の上でもFGノットを難なく組むことができます。

船のすぐそばに落として、ジグの動きをチェックするときも見やすく感じます。

「サイトマスター」はバス釣りやトラウトなどの釣りで、水の中を見るような釣りに使うものだというのは偏見でした。

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オフショアで「サイトマスター」を選ぶ理由は、レンズの頑丈さにあります。

レンズがプラスチックではなく「ガラス」で出来ているので視界が明るいのですが、コーティングがかなり頑丈にでているそうです。

メーカーの方にお伺いしましたが、かなり強力なコーティングなので塩水がついたレンズを服で擦ったくらいでは剥がれないそうです。

実際に、私が通っている遊漁船の船長も、5年以上「サイトマスター」を使ってましたが、コーティングなどはまったく問題ないそうです。

ただし、まったく傷がつかないというわけではないので、メンテナンスはなるべく真水を掛けてあげたほうが長持ちしてくれそうです。

使った後に、海水に濡れたまま放置という状態が一番よくないそうなので、海で使った後は水道水で洗い、乾燥させてやるのが長持ちするとのことでした。

私はミラーコートが施されているものを選びましたが、ミラーコートは前面ガラス→偏光膜→背面ガラスという構造の全面ガラスの内側に施されているそうなので、絶対に剥げることはないそうです。

「サイトマスター」は、いろいろなフレームやレンズカラーがありますので、気になった方はホームページをご覧ください♪

 

ティムコ サイトマスター ラインナップ https://www.tiemco.co.jp/products/groups/index/type_id:4/category_id:15

レンズカラー選びはこちらから https://www.tiemco.co.jp/sightmaster/lens-color.php

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