おはようございます、しょうへいです。
久しぶりのシェフしょうへいです。料理のお話をしたいと思います。
前回、ジギングサビキでサバをたくさん釣りました。
しめ鯖を作ったので、せっかくなので寿司にしたいと思います。
でも、寿司って酢飯作ったり握ったり大変そう…というわけで、なるべく簡単に作る方法をご紹介します!!
混ぜるだけの簡単酢飯!?
今回オススメするアイテムがこちら!タマノイ「すしのこ」です。
酢飯をちゃんと作ろうとおもうと、ご飯を硬めに炊いて、桶で冷ましながらあらかじめ作っておいた寿司酢を混ぜて…。
という手順を踏まなければなりません。
この「すしのこ」は温かいごはんに混ぜるだけで酢飯を作ることができる便利なアイテムです。
ご飯を硬めに炊かなくてもOKですし、作りたい分量で作れるのでご飯茶碗1杯だけ酢飯を作る、といったこともカンタンにでいるスグレモノです。
そして次にオススメするのがこちら!
押しすしの型です。これなら握らなくても押し寿司を作ることができるので、失敗する心配をしなくても大丈夫です。
使う前に水に浸けておいて、水を十分吸わせてやると上手に作ることが出来ます。
まずは押し寿司の型にさきほどの「すしのこ」で作った酢飯を敷き詰めます。
今回は「すしのこ」と一緒に白ゴマを混ぜ込みました。香りがでておいしいですよ!!
そして作ったしめ鯖を乗せます。
しめ鯖と酢飯の間には大葉を挟んでみました。その他ショウガの甘酢漬けなどもオススメです。
酢飯の上にのせるので、浅めに漬けました。だいたい4時間ほど漬けたしめ鯖です。
炙りにしたいので皮を引いていません。大きさがちょっとあわないので、切ったりしてうまいこと乗せてください♪
寿司型の上蓋を乗せて、体重をかけてゆっくり押します。
これだけで簡単にしめ鯖の押し寿司が完成します。
簡単ですね♪
握りと違って、練習しなくても失敗することはありません。
最後にバーナーで皮を炙って焼き鯖寿司にしました。
脂の乗った鯖の皮目は炙るととてもおいしいので、炙りはおすすめです。
「すしのこ」を使っているので食べたい量だけ作ることができますし、大きな寿司桶を洗わなくても大丈夫です。
今回はしめ鯖でお寿司を作りましたが、青物の刺身などでも作ることができます。
釣った魚はやっぱりおいしく食べたいですよね♪
※酢で〆てもアニサキス対策にはなりません。生食には変わりないのでアニサキス症に十分気をつけて作ってください。
寿司の子はAmazonでもスーパーでも買えます。茶碗1杯分の小分けパックもありますよ!
押し寿司の方は大きさもいろいろ、好きなサイズで作ってください。
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丸岡しょうへい
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