おはようございます、しょへいです。
電子レンジで魚を調理してみようチャレンジ第2弾です。
前回は電子レンジで煮魚を作ってみましたが、では焼き魚はどうでしょうか!?
専用アイテムもあったので試してみました!
専用アイテムのほうがイイ!?電子レンジで焼き魚
レンジで焼き魚を作れる専用のアイテムを用意してみました。旭化成の「クックパーレンジで焼き魚ボックス」という商品です。
amazonですと、4枚✕3ボックスで合計12枚入りぐらい958円(税込/送料込)で購入が可能です。
前々から存在は知っていたのですが、使ってみるのは初めてです。
魚釣りをする方は魚の扱いに慣れていますので、焼き魚も普通に作られていると思います。
私も基本的には、魚焼きグリルで魚を焼いています。特にブリのカマ焼きが最高。
なのでこういったアイテムを買おうという発想がありませんでしたし、電子レンジで焼き魚が作れるなんてことはあまり考えてもいませんでした。
でもパッケージには「チンして2分半」と書いてあります。もしそうなら爆速です。
魚焼きグリルで魚を焼くとだいたい10分くらいかかります。これは忙しい昼ごはん等に良いのかも!?
中をあけるとボックスが入っていました。折りたたんで組み合わせることで箱状になるようです。
中の底面には特殊なシート状の何かが入っていました。
これがどうやら発熱シートというもので、ここが発熱するので時短で調理ができるようです。
しかもこの発熱シートはシリコン加工がされているので、魚の身がくっつくことがないそうです。
というわけでブリの切り身を乗せてみました。
ブリを釣ったら切り身に沢山に切り分け、冷凍保存して食べています。
レンチンで調理できるならちょっと肴が欲しいときとかによさそうです。
レンジ時間は重さによってかわるそうです。
重さを計ったら40gくらいでしたので、600Wで1分でやってみたいと思います。
爆発しました(笑)。
どうやらレンジ時間が長すぎたようです、50秒くらいでよかったようです。
しかし、爆発してもボックスのガード機能が働いているので大惨事にはなりませんでした。
こういった点はナイスです。むしろ実験になったので爆発してよかったくらいです。
もう一度挑戦してみました。ブリなど皮下脂肪が多い魚は600Wより500Wでやや短めに設定するのがコツのようです。
足りないな?と思ったら少しずつ足せば良いみたいです。
焼き加減はばっちりで、フカフカで美味しく食べられます。
流石に焦げ目がついたり、炭火焼のように煙で燻される作用などはないのですが、ブリ自身から出る蒸気で蒸されるのでフカフカにはなります。
これはこれで、ポン酢などをかけて食べるのには向いていると思います。
大根おろしと醤油なんかも良いですね。
50秒で作れるので、時短になりますし、グリルの掃除など面倒もありませんので、キッチン引き出しに常備しておくと、晩酌のお供作りに便利だと思います。
Amazonでも★4と評価が高め。手軽に買える価格ですので、焼き魚が好きな方や、グリルの掃除が面倒な方はぜひ一度お試しください♪
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丸岡しょうへい
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