ブレードチューンアイテムまとめ アシストフックをブレードチューンする裏技も!

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おはようございます、しょうへいです。

シーバスジギングなどで、フックにブレードチューンを施す方も多いのではないでしょうか!?

ブレードはシーバスはもちろん、キジハタなどのハタ類にも良く効きます。

巻くだけでも強烈なアピールをするので便利ですね♪

以前にも幾つかブレードチューンのアイテムは紹介しましたが、今日はオフショアに使えるブレードチューンアイテムのまとめと、ブレードとアシストフックを共存させる裏技「アシストフックブレードチューン」をご紹介いたします。

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コアマン ブースターシステム

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まずはコアマンから発売されているブースターシステムから紹介します。

こちらはすでにトレブルフックにブレードが付いた状態で売られていますので、買ったらそのまま、ジグにつけるだけでブレードチューンを施すことができます。

ジギングコーナーではなく、シーバスのルアー売り場に置かれていることが多いですね。

好きなジグにつけるだけでブレードチューンができるというのがメリットです。

フックはがまかつ製なので針先が鋭いのも嬉しいところです。

おおよそ600円程度で2個入りなので、タックルボックスに忍ばせておくといつでも使えそうですね♪

 

DAIWA モアザン ブレイドチューンユニット 

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こちらは好きなトレブルフックに後付でブレードをつけることができるシステムです。

ブレードだけで売っていますので、好きなサイズ、好きな形のトレブルフックにブレードを取り付けることとができます。

(シャンクの長さによっては対応していないフックがあるので注意が必要です)

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このユニットの好きなところは、カラーとブレードの模様が豊富なところです。

表面にデコボコのエンボスが入っているものや、ハーフグローなどの珍しい柄があるのが特徴です。

ブレードのサイズが大きく、アピール力がかなり大きいのも良いところですね♪

トレブルフックに後付ではありますが、チューブで留めるだけなので意外と簡単にチューンできます。

こちらもタックルボックスに入れておくと、使いたいときに使えるおすすめ商品です♪

 

デコイ ブレードトレブル Y-S21BT

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こちらも最初からブレードが付いたトレブルフックです。特徴はブレードの小ささです。

ブレードチューンは、ブレードが大きければ大きいほど引き抵抗が増します。これは仕方の無いことです。

しかし、こちらのデコイ ブレードトレブルY-S21BTはブレードが小さく、しかも接続がチューブではなくハンダで留められています。

取り付けても引き抵抗をあまり感じないところがメリットです。

潮がキツくてブレードをつけると引き重りがすごい、というときに重宝します♪

また、サイズのバリエーションも豊富でいろいろなサイズのジグに合わせることができます。

価格もリーズナブルで2個入りですので、こちらもオススメのブレードです。

 

親子サルカンを使って「アシストフックとブレード」を共存させる!

ブレードチューンといえば、トレブルフックとセットになっていることが多いですよね。

アシストフックの隣にそのままブレードをつけてしまうと、干渉してしまいトラブルが発生します。

でも、バレにくさで言えばアシストフックを選びたい・・・トレブルよりももっと大きなフックを使いたい・・・という方もいらっしゃると思います。

釣りの仲間からブレードとアシストフックを共存させる裏技を教えてもらったので、ちょっとご紹介いたします。

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使うアイテムがこちら!! どこの釣具屋さんでも手に入る「親子サルカン」です。

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親子サルカンは「親サルカン」と「子サルカン」の2つが組み合わさって出来ています。こちらの親子サルカンの3つのカンにスプリットリングを取り付け、腕になっている「子サルカン」にブレードを取り付けます。

こうすることにより、ブレードとアシストフックの間にスペースができるので、ブレードチューンをしながらアシストフックを使うことができます。

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仕掛けの全長が長くなってしまう、また金属パーツが多いなどのデメリットもありますが、どうしてもアシストフックとブレードを共存させたいというときには役立つ方法です。

トレブルのブレードチューンを使うか、アシストフックと共存させるのかは好みや状況によるかと思います。

冬のシーバスは美味しいですので、是非ブレードチューンをお試しください!

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  1. シーバスの旬は夏。
    親子サンカンとアシストフックのコンビネーションはエビ率アップ、ルアーのイレギュラーもありそう。
    そう言えばYouTubeでボート?だったかでメガネレンチでショゴ釣ってる人いましたよ(笑)
    機会があれば検証してみて下さい。

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