おはようございます。会長です。
先日、アシストフックの自作で、強度の出るセキ糸の巻き方をいろいろ実験してみました。
結局、アシストラインにフックを刺して貫通させることで、40kg以上の強度が出ましたが、アシストラインにフックを刺すことが出来ない状況もあります。
- アシストラインが細い
- アシストラインがメタルライン
- シーハンター等
このような状況の時は、セキ糸だけで作るか、フックに外掛け結びなど結んで作るかになると思うのですが、結局、結びで作る場合とセキ糸で作る場合どちらが強いのでしょう?
リクエストを頂ただいたのですが、そういえば「管付きではない叩きのフック」で結びで作ったアシストフックの強度を測ってみたことがないので、ちょっと実験してみました。