おはようございます、しょうへいです。
実は、前々からリクエストを何件頂いていたのですが、まだ試していなかったノットがあります。
その名も「10秒ノット」という名前だそうです。
本当に10秒で結べるの?強度はどのくらい?と気になりますよね。
というわけで実際に結んでみて強度を測ってみました。
ジギングでよくつかうノットの結び方や強度テストなど
おはようございます、しょうへいです。
実は、前々からリクエストを何件頂いていたのですが、まだ試していなかったノットがあります。
その名も「10秒ノット」という名前だそうです。
本当に10秒で結べるの?強度はどのくらい?と気になりますよね。
というわけで実際に結んでみて強度を測ってみました。
おはようございます、しょうへいです。
前回、セキ糸を使ってPRノットが作れれば、PEラインの切り詰めによる消費を抑えられるし、ボビンにPEラインを巻きつける手間がなくなるので、素早くなるのでは!?という記事を書きました。
素早く結べる!? PRノットをセキ糸で作る「セキ糸PRノット」を試してみた!
色々実験した結果、強度を出すには通常のPRノットの倍くらいの巻き付けが必要であるということがわかりました。
その記事をご覧いただいた読者の肩から、Facebookのコメントやメッセージで
「こうしたらどうか!?」というコメント(アドバイス)を頂きました。
いつもコメントありがとうございます、とても参考になります!
というわけで本日もいろいろ試してみました。
おはようございます、しょうへいです。
先日、会長から「PRノット(ボビンノット)をスレッドで作ってみたら組めたんだけど、ちょっと強度測ってみて〜」とLINEが来ました。
なんでも、PRノットは結ぶ度にPEラインをかなり消費するので、あまり好きではないのと、ノットを組む度にボビンにPEラインを巻くのが時間がかかるので、セキ糸のように別に用意したラインで作れないか試してみたそうです。
確かに、別のラインでPRノットを作れるようになれば、リール自体に巻いてあるPEラインの消費も抑えることができますし、ノットの度にいちいちボビンにPEラインを巻く必要がなく素早くノットを組めます。
ということで、早速やってみました。
おはようございます。しょうへいです。
これまで沢山のノットの強度テストを行ってきました。
ジギング魂のサイトの下のほうに、PEとリーダーの結束ランキングというページがあるのですが、実は2018年10月から2年以上更新されていませんでした。
改めて数え直してみたところ、なんと5年間で41種類ものラインシステムの強度を測っていましたので、これまでのランキングを最新版として改めてまとめてみました!
おはようございます、しょうへいです。
あけましておめでとうございます。
今年もいろいろ気になったことの実験やレビューなど、がんばってお届けしていきたいと思います。
さて、まだ試していなかったノットが発掘されました。
「ニューSFノット」というSFノットを新しくしたようなノットなのですが、ニューじゃないSFノットと、どう違うのか?
組み込むコツ、そして強度テストした結果をご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
前回、ダブルラインを作ってループ内で「FGノット」のような編み方でノットを組む「SIGノット」というラインシステムの実験をしました。
やっぱりダブルラインは凄いぞ!「SIGノット」の結び方と強度テスト
かなり強く、ビミニツイストの部分で破断しなければリーダーが切れるほどでした。
そこで、会長からダブルラインで二重になったラインを、普通にFGノットのような編み込みでノットを組んでみたら、組めたそうで。
そのほうが結ぶのが早いし、結びコブや補強もいらなそうでコンパクトなので、ちょっと強度測ってみて〜と連絡が来ました。
キャスティングのラインシステムの本命になるか?
「ダブルラインFGノット」の強度を測ってみました。
おはようございます、しょうへいです。
ジギング魂も6年目を迎えまして、毎日更新→火曜日と金曜日+不定期更新に変わりました。
いつも、お読み頂きありがとうございます!
さて、今回もリクエストをいただきました!
前回、キャスティング時のエアノット撲滅計画ということで、ダブルラインSCノットを試してみました。
その記事をお読みいただいた方から、「SIGノット」(シグノット)というダブルラインを利用したノットがあると教えていただきました。
試してみたところ、締め込みに関して改めて考えさせられる結果になりましたので、結び方などご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
昨日、会長から「ダブルラインでSCノットを組んで強度測ってみて〜」とラインが来ました。
なんでも、キャスティング時に出来る「エアノット」を減らせないか考えていた時に、ふと思いついたそうです。
そういえば、ダブルラインを使うノットを愛用している方から、エアノットができにくくなると聞いたことがあります。
それに「ダブルライン」にすれば、強度も強くなりそう…。
ということで実際にためしてみました。
おはようございます、しょうへいです。
ノットは、できるだけ簡単で速く結べて強いものがいいので、本日も新しいノットのテスト…をしようと、あれこれやっていて失敗しました。
その過程でPEラインのある特性に気づきました。
そして、ついでにもう1つ新ノットも思いつきました。
おはようございます、しょうへいです。
前回、「PE同士の結束」や「簡単結束リーダー」などに覚えておくと便利なダブルライン「ビミニツイスト」のねじる回数を検証しました。
結び方や前回の検証結果はこちら
これが最小構成の最強ダブルラインだ!ビミニツイストのねじる最小回数の調査と結び方
捻る回数は25回以上でほぼ100%という結果がでましたが、最後にハーフヒッチの編み込みで補強を4回しました。
この最後のハーフヒッチの編み込み補強って本当に必要なのでしょうか?
基本的な結び方では、4~5回ほどハーフヒッチ補強を入れることになっていますが、実際はどうでしょうか!?
必要がなければ、更に早く結ぶことが可能になります。
ちょっと、いろいろ検証してみましたら、面白いことが分かりました♪