おはようございます、しょうへいです。
前回に引き続き、質問で頂きました「焼きコブを作らなくても」ノットを完成させる方法の実験第2回です。
質問を頂いた方より、リーダーの端に傷をつけてストッパーにする方法を試していると情報をいただいています。
今回はそれがどこまで可能なのか、強度も含めて実験してみました。
ジギングでよくつかうノットの結び方や強度テストなど
おはようございます、しょうへいです。
前回に引き続き、質問で頂きました「焼きコブを作らなくても」ノットを完成させる方法の実験第2回です。
質問を頂いた方より、リーダーの端に傷をつけてストッパーにする方法を試していると情報をいただいています。
今回はそれがどこまで可能なのか、強度も含めて実験してみました。
おはようございます、しょうへいです。
質問をいただきました!
レリックスノットやFGノットで、焼きコブは必須となっていますが、なにかと失敗しやすい箇所でもあります。
ノットギリギリに焼きコブを作らない方法でも強いノットは作れるのか!?
ということで、焼きコブを作ってからノットをギリギリまでズラす方法、リーダーの端に傷をつけてストッパーにする方法の2つを考えてみました。
本日はこのうちの、焼きコブを作ってからノットをギリギリまでズラす方法を試して強度を測ってみたいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
先日、釣りに行ったときに船の上で質問をいただきました。
「焼きコブ」は「サルカン結び」で補強できないの!?ということでした。
ちなみにその方はどうしても不安で焼きコブを作っているそうです。
過去の実験では意味がないということになっていますが…!?
いろいろなノットで再実験してみました。
おはようございます、しょうへいです。
先日、リクエストから「Y.Iノット」というPEとリーダーの接続ノットを試してみました。
このノットを試していてふと気づいたことがあります。
このノットって応用すればサルカン結びにも使えるかも!?
ということで実際にノットを開発してみました。
おはようございます、しょうへいです。
リクエストをいただきました!
ご自身で考えたオリジナルノットだそうで「 Y.Iノット」という名前だそうです。
ライトゲームにちょうど良さそうなのでいろいろ試してみました。
おはようございます、しょうへいです。
最近ノットの話が多いので、過去のノットの実験などを見返していました。
するとハーフヒッチを補強の意味で使っているノットがけっこう多いことに気づきました。
これって「交互ぐるぐる巻き」に置き換えたら強くなるのでは?
ということで、試しやすいノーネームノット(八の字ぐるぐるノット)で試してみました。
おはようございます、しょうへいです。
リクエスト…といっても、私の友人と雑談していたときに出た話題なのですが…。
過去に「深海結び」というノットを試したことがあります。
強度もそこそこ、とても簡単で素早く結べる、端糸も短くて経済的と便利なノットなのですが、これを改良して強くしたり、ハーフヒッチで補強したりできないのか!?
と、いうことで深海結びを改良した「新・深海結び」を作ってみました。
おはようございます、しょうへいです。
リクエストを頂きました!
「リンデマンノット」という、サルカン結びに使うノットがあるそうです。
めっちゃ簡単で強度があるそうですが、日本ではマイナーな結び方だそうです。
どのくらい強いのか試してみました。
おはようございます、しょうへいです。
昨日、「新FGノット2020」の「交互ぐるぐる巻き」だけでノットは作れるのか?
を会長が試してみたところ、切った感じ100%強度は出ていないということでした。
できるだけ「簡単」で「早く結べて」、「コンパクト」で、「強いノット」を探し求めていますが、今回ちょっと2つの実験をしたところ、この結論に近づきました。
おはようございます。会長です。
簡単に素早く結べて100%強度を達成した「新FGノット2020」ですが、強くなった一つの理由に、レリックスノットで使う「交互ぐるぐる巻き」があります。
最初、普通にFGノットの編み込みをした後に、
リーダーだけ→PEラインとリーダー→リーダーだけ→PEラインとリーダー→リーダーだけといった感じで交互にぐるぐる巻をするのですが、
この「交互ぐるぐる巻き」の回数で強度が変化します。
もしかしてだけど、この「交互ぐるぐる巻き」だけでノットは成立するかも?
ちょっと気になるところです。
これだけでノットが組めたら、メチャクチャ簡単なノットになります。とりあえず一度結んでみました。