おはようございます、しょうへいです。
新FGノット2020のコメントの中で、「FGゴーストノット」というノットがあると教えていただきました。
これまでジギング魂では強度を追求したノットを研究してきましたが、こちらはガイド抜けの良さを追求しているノットだそうです。
実際に使う時に、どのくらいの強度があるのかは気になるところです。
ということで「FGゴーストノット」の強度を確かめてみました。
ジギングでよくつかうノットの結び方や強度テストなど
おはようございます、しょうへいです。
新FGノット2020のコメントの中で、「FGゴーストノット」というノットがあると教えていただきました。
これまでジギング魂では強度を追求したノットを研究してきましたが、こちらはガイド抜けの良さを追求しているノットだそうです。
実際に使う時に、どのくらいの強度があるのかは気になるところです。
ということで「FGゴーストノット」の強度を確かめてみました。
おはようございます。会長です。
FGノットとレリックスノットを合体、仮止めや締め込みを省いた、簡単でコンパクトかつ100%強度を達成した「新FGノット2020」。
※新FGノットばかりでどれが最新かわからなくなりそうなので2020(ニーゼロニーゼロ)と名付けました。
結びたいけど、写真や文章の説明ではわかりにくいというメッセージを沢山頂きましたので、ちょっと動画を撮ってみました。
ただ、しゃべったりするのは苦手ですし、ダラダラと長い動画は個人的にですがあまり好きではありませんので、
部分部分の結び方を、1分ぐらいの短い動画に3つに分けました。
写真などと織り交ぜて、解説しますので、わかりにくいところがありましたら、その部分だけ動画を見ていただけたら幸いです。
おはようございます、しょうへいです。
仮止め・締込み・ハーフヒッチ不要のシンプル構造で100%強度を達成した「新FGノット2020」。
前回は、PE2号とそこそこ太さのあるラインを使っていましたが、これって0.8号など細いPEラインでも同じような編み込み回数で100%の強度はでるのでしょうか!?
という内容の質問を頂きましたたので、さっそく検証してみました。
おはようございます、しょうへいです。
昨日、会長が記事にしていた「FGノットの弱点は仮止め(ハーフヒッチ)説」について検証してみました。
そういわれると、私も覚えがなんとなくあります。
FGノットはかなり何度も切って強度を検証をしていますし、他のノットの強度検証などいろいろ踏まえてみると、確かに一般的なFGノットの「仮止め」や「ハーフヒッチ」は弱点なのかもしれません。
会長から「仮止めなし」・「締め込みなし」・「ハーフヒッチなし」の「新しいFGノット」の結び方の手順を聞きましたので、強度を検証してみました。
非常にコンパクトで手順の少ない100%強度の「新FGノット」が完成しましたので、その結び方を含めてご紹介したいと思います。
おはようございます。会長です。
昨日、FGノットをちょっとずつ改造したような摩擦系ノット「レリックスノット」を、FGノットと同じように編み込み回数を8回にしてみたら100%強度を達成しました。
人気の非常に高いFGノットですが、一般的に公開されている結び方ですと、強度は90%前後です。
レリックスノットやFGノットを結んで切って、結んで切ってを繰り返している時に、FGノットが100%強度が出ない弱点は、最初の編み込みの後の「仮止め(ハーフヒッチ)」なんじゃないか?とふと感じました。
おはようございます、しょうへいです。
以前紹介してから、いろいろ試している「レリックスノット」ですが、最初の編み込む回数を増やせば恐らく100%で結束できるのでは?
と会長が以前の記事で言っていました。
私も何度か切ってみてはいるのですが、たまにリーダーから切れることがあります。
強度が安定していないということは、編み込み回数が足らない可能性もあります。
編み込み回数を増やすことで摩擦力が増して、100%強度になるのか?実験してみました。
おはようございます、しょうへいです、。
Facebookのコメントであるラインシステムの結び方を教えてもらいました。
なんでも、あの「SCノット」のぐるぐる巻を30回も巻かず、SFノットを組み合わせることで8回に減らすことができるそうで、更にまったくすっぽ抜けないノットになるそうです。
早速試してみて、強度も測ってみました!
おはようございます、しょうへいです。
先日、ご紹介したインドネシアで開発された摩擦系ノット「レリックスノット」。
FGノットの全てを改造したような新摩擦系ノット「Relixknot・レリックスノット」の結び方
強度を測ってみたところ、77%程度と、そこそこ強度があったノットでしたが、残念ながらFGノットの強度には及びませんでした。
ただ、このノットを結んでいて一つ気になることがありました。
会長も切った時に同じことが気になったそうで。。。
おはようございます。会長です。
先日、何気にTwitterでジギング魂と検索してみたところ、ジギング魂で検証してほしいノットがあるけど、連絡先誰か知りませんか?というツィートを見つけました。
早速、どんなノットなのかコメントを入れてみると、検証してほしい「ノット」と「スペーサーシステム」があるそうで、ノットの名前が聞いたこともない「relixknot」というノットでした。
多分、「レリックスノット」と呼べばいいと思うのですが、なんでもインドネシアで開発されたノットだそうで、検索してみても全く日本のサイトがヒットしません。
早速、分かりやすい結び方のYoutube動画を見つけたので、真似して結んでみた所、初めてなのに道具無しで簡単に結べてしまいました。
しかも、結んでみるとFGノットのあちこちを全て改造したような全く新しいノットでした。
おはようございます、しょうへいです。
先日、タイラバ仕掛けをリーダーに結束する方法の実験で「チチワ結びでループtoループで結束」するのが意外と強いことが分かりました。
ただ、切れたところはチチワ結びの部分でした。
そこでリクエストを頂だいたのですが、チチワ結びって、ナイロンとフロロカーボンで強度に違いはあるのか!?
ナイロンのほうが結束強度は強いというウワサもありますが、実際はどうでしょう!?
ナイロンとフロロのチチワ結びの結束強度を確かめてみました。