超簡単!オープンスイベルを使った「オリジナルブレードチューン」の自作方法・作り方

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おはようございます、しょうへいです。

シーバスやハタ系に特に効果的とされている「ブレードチューン」。

私も、魚の反応が悪い時のアピールアップに使うことがあります。。

「オープンアイスイベル」というアイテムを使うことで、少ないパーツで簡単に、オリジナルのブレードを作ることができます。

実際に作ってみたので、ご紹介したいと思います。

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オープンアイスイベルで簡単後付けブレード

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こちらが「オープンスイベル」と呼ばれるアイテムです。

スイベルですが、片方のアイが開いた状態で販売されています。

本来は、ロックフィッシュやバス釣りでよく使われる「直ダン」というリグを作るためによく使われます。

ブレードチューン用のブレードパーツは、通常のスイベル+スプリットリングでも作ることができます。

しかしオープンスイベルを使うことで、スイベル+スプリットリングよりも全長が短くシンプルで、リングが1つ少ないブレード仕掛けを作ることができるのです。

特にSLJではせっかくジグを小さくしても、ブレードパーツの全長が長くなるとそれだけシルエットが大きくなってしまうので、このような方法を考えてみました。

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ブレードも、釣具屋さんのバス釣り用品コーナーにさまざまな種類が売っています。

木の葉のようなウイロータイプ、丸いコロラドタイプ、大きさ、色もさまざまです。

これらを自由に組み合わせることで、自分だけのオリジナルブレードチューンを作ることができます。

いっそマジックで赤や緑にしてみるのも面白いかもしれませんね♪

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オープンのほうにブレードの穴をひっかけて……。

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プライヤーでカシメるだけでOKです。

少し隙間があるようでしたら、接着剤などで埋めてやれば完璧です。

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スプリットリングを使わない、簡単なオリジナルブレードができました♪

もちろん、スイベルに接続されているので回転もします。

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リアフックと一緒のスプリットリングで接続すれば、これだけれでブレードチューンの完成です。

現場で付けたり外したり、フックとのバランスやブレードの大きさなど自由に決めることができます。

オープンアイスイベルは7個入りで300円ほど、ブレードはたくさんの種類がありますが、どれも3~5個ほど入って500円もしないものが多くあります。

1000円も出せばブレードを結構たくさん作れますので、釣りが中止になった休日にでも自作しておくのがいいかもしれませんね♪

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