DAIWAの新作「凄いハサミ・6種類」「NEWプライヤー・2種類」をまとめてご紹介!

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おはようございます、しょうへいです。

そろそろ夏に向けてSLJ向けのフックをせっせと量産しています。

最近はプラグ用のフックを作るのにもハマっているのですが、何かと道具がいろいろ必要なのもフック作りです。

DAIWAの新製品であるシザー類がちょっと便利でした♪

いろいろ種類がありましたので、どれがどう違うのかまとめてみました。

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そろそろシーズンであるSLJ用のフックをせっせと量産していたり、最近プラグ用のフックを作るのを楽しみにしています。

ところでプラグ用のフックなどは特にそうなのですが、

ついているフックを外す→フックを作る→ラインを締め込む→リングを付ける

といろいろな作業が必要になり、それぞれに道具が必要です。いくつも用意して持ち替えるのが正直面倒です。

机の上もチャガチャガ(福井弁)になるし、1つで済む道具があればなー……。

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そんな道具が、ありました。

先月(5月)発売したての、DAIWA「PEシザー125H」です。

名前の通り、PE用のハサミですが、先端がプライヤーの構造になっています。

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プライヤーになっているので、古いフックを外す、

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ラインをつかんで引っ張って締め込む、

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アシストフック用のラインを切る、という3つの作業を1つで済ませることができます。

上の画像で切っているラインは300lbの極太PEラインですが、難なくカットできるほどの切れ味です。

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指が掛けやすく、滑りにくい独特の形をしたグリップも使いやすいですね♪

上下が判りやすいのが良いポイントです。

SLJからライトジギング・ライトキャスティング用くらいのフックならこれ1本でコトが足ります。

短くて取り回しが良いので、家でフックを作るときにはちょうどいい感じです。

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ちなみにですが、この「PEシザー125」ですが、店頭に3つ同じようなパッケージが並んでいます。

一見同じもの?に見えますが、先端の形状が違い、それぞれ型番が違います。

先端がプライヤーになっているものが「PEシザー125H+F」

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刃先が尖った先鋭が「PEシザー125S+F」

先丸は「PEシザー125R+F」になっています。

古くなったアシストフックを解体したり、絡み合った仕掛けの隙間に入れたいというときは「PEシザー125S」を、

船に持ち込むなら先丸で安全な「PEシザー125R」が良さそうです♪

どれも品番に+F(フッ素加工)が記載されている通り、防汚防錆効果に優れていますので、目的に合ったものを選ぶのがよさそうです。

魚の解体もできる&超切れ味の凄いハサミも!

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さらに長いハサミも同時に発売されていました。

こちらは「活〆マルチシザー」という名前で、160㎜と190mmの2つのサイズが発売されています。写真は190㎜のほうです。

160mmの短い方は、先丸と先鋭の2つがありますが、

190㎜は先丸のみがラインナップされています。

長い刃渡りですが、ギザ刃になっているのでもちろん刃のどこでもPEがカットできます。

↓こちらの動画で「ギザ刃」の状態とすごい切れ味が非常によく分かります↓

切れ味の凄さがよく分かります!

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長い刃渡りを活かして、魚を〆る、エラを切る、腹を開くといった作業ができます。

船の上で使うことを考えてグリップはグローブをしたまま使えるような大きさですし、汚れに強いフッ素塗装が施されています。

毒魚のトゲやヒレをカットすることもできるので、そういった魚が釣れる海域では1つ持っておくと良いかもしれません。

私が住んでいる福井県ではこれからイカメタルに合わせて夜のバチコンアジングなどが盛んになります、

アジくらいですと〆るのにちょうどよさそうなサイズですね♪

新発売のプライヤーもあるよ!

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ついでなので同じく5月に発売されたばかりのプライヤーも紹介します。

こちらは「ステンコアプライヤー 190H / 220H」です。これは190㎜のものと220㎜のものがあるという意味です。写真は220㎜のものです。

こちらは全身がステンレスで作られていて堅牢、グリップがカーボン製で軽量となっています。

実際に持ってみて、見た目の割に軽いな?と感じます。

フッ素塗装が施されているので汚れに強いのも特徴です。

私は釣りの頻度が多く、さらに遊漁船で中乗りのお手伝いなどをすることがあり、連続でプライヤーを使ってフックを外したりしているとけっこうガタがくるのが早いので丈夫で汚れに強いものは助かります。

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なぜ一緒にプライヤーも紹介したかといえば、オススメポイントがあるからです。

DAIWAのプライヤーを使ったことがある人はご存じかと思うのですが、実はDAIWAのプライヤーの先端構造はちょっと変わっています。

実は特許取得をしているそうで、大型の突起にプライヤーの先端が入り込むような形になっています。

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大型のリングでも開けやすく、また広い面積を保持して開けるのでリングが広がりすぎたりしないようになっています。

大型リングが必要となる釣りをしている方にお勧めのプライヤーです♪

以上、DAIWAの新作ハサミ6種類・NEWプライヤー・2種のご紹介でした!釣具店などで見かけましたら、ぜひ手にとって見てください♪

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