おはようございます、しょうへいです。
新製品のリールが次々と発売されていますが、シマノから発売、入荷したばかりの20ツインパワーを早速購入してきました。
SLJや真鯛ジギング、スピニング鯛ラバで使うために4000PGを選びました。
私は前モデルである15ツインパワーも所持していますので、比較しながらファーストインプレッションをやってみたいと思います。
軽い!強い!シマノ「20ツインパワー」
まずは、20ツインパワーと15ツインパワーを並べてみました。
見た目が大きく変わっています。20ツインパワーは黒のボディでかっこいいですね♪
ちょっとステラSWっぽくて、高級感を感じます。
私が選んだ4000PG(ローギアモデル)は、SLJや真鯛ジギング、スピニングでのキャスティング鯛ラバに使うつもりで購入しました。
まず嬉しいのが、パワーノブが標準装備になりました。オフショアの釣りではかなりありがたいと思います。
15ツインパワーはT字のノブがついていましたが、ちょっとパワーが足りないので写真では社外品のパワーノブに換装しています。
特に福井でのSLJは80cmを超える大型真鯛や小型ヒラマサを相手にしますので、パワーノブが重宝すると思います。
そして持ってみた感想は「軽い!!」でした。
15ツインパワー4000PGの「290g」に比べて、20ツインパワーは「260g」まで軽量化されています。
持った感じの重心バランスがよく、30gの差とは思えないくらい軽く感じます。
20ツインパワーより「ロングストロークスプール」が搭載されるようになりました。
スプールを並べてみると確かに20ツインパワーのほうが「糸巻き部」が広くなっています。
飛距離がUPするようで、何かと投げる必要性がでてくるSLJやキャスティング鯛ラバにはうれしい機能です。
そして、ローターが金属製に変更になりました。
まだ手でぎゅっと握ってみただけの感想ですが、変形しにくくなっていると感じます。
スペック上では6割も変形量が減っているそうです。
SLJは思わぬ大物に当たることもありますので、実釣での体感が楽しみです。
もちろんボディもHAGANEボディなので剛性感はかなりあります。
ベールの開閉機構も一新されていますので「フェザリング性能」も上がっているようです。
細かい点ですがベールも大型化していました。
他にも防水機能のアップグレードや、ギアの品質も向上しているようです。
まだ魚を掛けていない状態でのレビューですが、ドラグの金属音が気持ちよく感じます。
日曜日に船が出れればさっそく15モデル、20モデルのどちらも持ち込んでみて使い比べてみようと思います♪
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丸岡しょうへい
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