【検証スタート】ノットの強度はラインの太さで変わるのか!? イモムシノット細糸編

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おはようございます、しょうへいです。

昨日、会長の記事で、もしかしてノットの強度はラインの太さで変わるのではないか、という疑問についてお話しました。

いつもは、ドラグチェッカーの測定できる範囲が15kgまでと限定的なので、30lb程度のラインでテストしていましたが、会長は30lb以上の太いラインが気になると言っていましたが、逆に30lb以下の細いラインでも強度って変わるのでしょうか?

細糸ほど余裕がないのでノットの強度は気になるところです。検証してみました。

細糸でも100%?のイモムシノット試してみました

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これまでノットのテストはほとんどがフロロ8号30lb(13.6kg)と、PE2号の組み合わせで行ってきました。

テストがドラグチェッカー15kgモデルで行うことと、手で切るのにちょうどいいこと、そしてなるべく実際に使うラインの太さに近いものを選んだためです。

しかし、オフショアのルアーフィッシングは幅広く、ライトジギングならフロロ6号クラス、シーバスジギングやタイラバならフロロ4号クラスを使うことも多いと思います。

また、PEに関してもラインとドラグの性能が向上しているので、PE0.8号でもブリが上がってしまったり、最近はスーパーライトジギングというカテゴリーも注目されています。

ラインが細ければ金属にあたる部分はもっと弱くなるのではないでしょうか!?

気になるところです。

会長から「細糸は任せた!」と言われましたので、細糸の方面も掘り下げてみることにします。

これまでにいろいろなテストを行ってきましたが、まずはサルカン結びからテストしてみたいと思います。

100%を達成している「イモムシノット」を使い、ラインの太さを変えてみました。

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テスト方法はこれまで通りドラグチェッカーにラインをかけて、取っ手がわりのメタルジグにソリッドリングをつけて、切れるまで手で引っ張ります。

細糸での強度検証結果

いきなりフロロ4号からテストしてみました。

メタルジグにスプリットリングでソリッドリングを取り付け、そこにイモムシノットを結びます。

ハーフヒッチは6セット行っております。

ドラグチェッカーが15kgモデルなので、細いラインでは少なく結果がでてしまいます。

ライン単体をなにも結ばず、締めこみ具で引っ張って切ったところ6.5kgという結果がでましたので、これを基準とします。(表記上のライン強度もうちょっと強くなりますが、相対評価をします)

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ライン4号での計測です。

5回ほどイモムシノットで結束しましたが、いずれも100%の6.5kgで切ることができました。

4号くらいの糸でも大丈夫そうですね♪

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6号でも同じ実験をしましたが、こちらも100%で結束できていました。

8号(30lb)以下、4号以上のラインであれば大丈夫そうですね。

ただ、フロロ4号などのラインを使う釣りで、私はあまりイモムシノットを使いません。

結ぶのに比較的時間がかかることと、タイラバやシーバスジギング等ではドラグはもっともっと緩々にして使うからです。

また、今回試した細糸でのイモムシノットが100%を発揮していましたが、他の結び方やさらに太いラインだと結果が異なるかもしれません。

会長が50kg測れる測定具を作っていましたので、50lbや70lb、130lbなど通常のジギングやキャスティングで使う太めのラインでテストするそうですが、私も簡単に結ぶことができて、尚且つ高い強度をもつノットをこれから探してみたいと思います。

PEとの結束等も、ラインの太さで巻き回数や強度が変わらないか、試していきますので、しばらくお付き合いください。

 

ルアーバンク

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丸岡しょうへい

三度の飯より釣りが好き。福井県でジギングを中心に釣ってます。 ハゼからバスまでなんでも釣ります、釣った魚はとりあえず食べてみる派。