おはようございます、しょうへいです。
昨日、紹介した、ジギング魂オリジナルノット「ソウルノット」ですが、実際の強度はどうなのでしょうか?
最高記録はでるのでしょうか~、早速テストしてみました。
ジギングでよくつかうノットの結び方や強度テストなど
おはようございます、しょうへいです。
昨日、紹介した、ジギング魂オリジナルノット「ソウルノット」ですが、実際の強度はどうなのでしょうか?
最高記録はでるのでしょうか~、早速テストしてみました。
おはようございます。会長です。
最近、リーダー同士の結束(先糸結び)の強度テストをやっていますが、なかなか強度のでるノットが見つかりません。
しょうへい氏があみだした「トリプルサージェンスノット」の4回番「クアドラプルサージェンスノット」が結束強度87%を叩き出し、今のところ最強です。
私も何か強度の出そうなノットが無いか考えてみたところ、新しいノットを思いつきましたので、早速やってみたらなかなかいい出来なのでご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
先日「スリムビューティーノット」の結束強度テストを行いましたが、残念ながら強度はいまひとつという結果になってしまいました。
「スリムビューティーノット」を見ていて一つ思ったことがあります、ノーネームノット(八の字ぐるぐるノット)にソックリですね!
確か「八の字ぐるぐるノット」のリクエストも沢山いただいておりましたので、ちょっと強度テストしてみたいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
サワラやタチウオ、マグロなど歯の鋭いターゲットを狙う場合に、先糸として太いリーダーを結ぶことがありますが、その先糸の結び方の最強を求める「リーダー同士の結束(先糸)の強度シリーズ」も6回目になりました。
今日は、前回PEラインとショックリーダーの結束強度を試した「スリムビューティーノット」を先糸の結び方としてはどうなのか?強度テストしてみました。
太いラインと細いラインを結ぶのに使われる「スリムビューティーノット」ですので、ちょっと期待は出来ますが、実際はどうなのでしょうか?
早速やってみましょう!
おはようございます、しょうへいです。
先日、読者の方に「スリムビューティーノット」というノットがあるということを教えていただきました。
私は初めて聞くノットなのですが、会長がいうには、ちょっと前に話題になったノットだそうです。
調べてみると、太さの違うライン同士の接続に向いているらしく、ガイドの通りがよい結び目の小さなノットができるそうです。
気になるのは強度ですね!?
早速、強度テストを行ってみました。
おはようございます、しょうへいです。
前回、「糸ヨレしたショックリーダーの強度」を実験しました。
目的は「スイベル(ヨリモドシ)の必要性」です。
前回の実験では、糸を50回転させ、ねじれた状態で引っ張って強度測定し、約20%強度が落ちることが分かりました。
今日は、一旦50回転させたショックリーダーをもとの状態に戻して、ヨレヨレ状態のショックリーダーの強度を測定してみました。
果たして、100%まで戻るのか!?、それとも80%のままなのか!?
ではやってみましょう!
おはようございます、しょうへいです。
先日、会長から「ショックリーダーをわざと糸ヨレさせて、強度が落ちるかテストしてもらえん?」とリクエストがありました。
スイベル(ヨリモドシ)の必要性を考えるため、どのくらい強度が落ちるのか知りたいらしいです。
早速やってみたところ、面白い結果が出ましたのでご紹介したいと思います。
おはようございます、しょうへいです。
以前、サルカン結び(金属パーツにショックリーダーを結ぶ方法)について強度テストを行ってきました。
イモムシノットが最強という結果になっていますが、最初にサルカンに結びつける方法を「巻き結び」にした場合(巻結び+ハーフヒッチ)の強度を測定してほしいというリクエストをいただきました。リクエストありがとうございます♪
「巻き結び」のほうがルアーが付いたままでも結びやすそうですので、イモムシノットと同じように結束強度100%が出るのであれば、こちらのほうが、結ぶのは速そうです。
それでは「最強最速ノット」求めて、レッツ!検証!
おはようございます、しょうへいです。
私の住んでいる福井県では、どうも秋の青物ジギングがスタートしたようで、ワクワクしっぱなしです(笑)
さて、今回もリーダー同士の結束強度をテストしてみました。
前回の「サージェンスノット」の強度テストに引き続き、「トリプルサージェンスノット」のテストです。
ちょっと強度を出すコツを発見し、最高記録をマークしましたのでご期待ください♪
おはようございます、しょうへいです。
シリーズでお送りしています「リーダー同士の結束強度テスト」の第4回です。
今回は、電車結び・オルブライトノット、ブラッドノットに引き続き、リクエストの多かった「サージェンスノット」の強度をテストしてみました!
ところで、「サージェンスノット」を結ぶにあたって、間違いのないように改めてサージェンスノットのことを調べていましたところ、「サージェンスノット」と呼ばれる結び方にいくつかパターンがあることがわかりました。
(引用元:ツリキチドウメイ http://www.ff-f.jp/knot/cat53/post_1.php)
今回は、こちらのようにメインラインにリーダーを巻きつけた後、もう一度リーダーにメインラインを巻きつける方法の結束強度を試します。
(詳しい結び方はリンク先をチェックしてみてください♪)
その他の「サージェンスノット」の結び方は次回試してみます!
このような感じで巻きつけていくだけなので簡単ですね♪
「サージェンスノット」の仕上がりの形はちょっと不思議な形です。
結んだものをドラグチェッカーに挟み、ラインを切れるまで引っ張ってどのくらいの強度があるかを測定しました。
今回の実験ではフロロカーボンの8号(30lb・13.6kg)と6号(22lb・10kg)を結束してみました。
それぞれのラインへの巻きつけ回数は4回ずつです。
5回テストを行った結果がこちらです。
回数 | 切れた負荷(Kg) | 結束強度 |
1 | 8 | 80% |
2 | 7 | 70% |
3 | 7 | 70% |
4 | 7.5 | 75% |
5 | 7 | 70% |
平均 | 7.3 | 73% |
なかなかの結果がでました。
「電車結び57%」「オルブライトノット61%」より強く、「ブラッドノット」と同じくらいの結果が出ました。
少しバラツキが多いように思いますが、7kg(70%)くらいの力は毎回発揮してくれるようです。
次回は、この他の「サージェンスノット」を試して見たいと思います。
リーダー同士の結束強度100%目指して頑張ります!