ダイワから新発売の「スケール付きフィッシュグリップ・SC285」使用感レビュー!

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おはようございます、しょうへいです。

先日、遊漁船にのった時に、かっこいいフィッシュグリップを船長が貸してくれました。

どうもダイワから発売したばかりの最新のフィッシュグリップとのことです。

安全に釣りをするなら、フィッシュグリップは必須アイテムです。

早速使わせていただき、使い心地をレビューしてみました。

かっこよくて機能性バツグン!ダイワ「フィッシュグリップSC285」

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こちらが、ダイワから10月末に発売したばかりの「フィッシュグリップST225」という商品です。

すでに店頭に並んでいるようで、遊漁船ブルーズ丸の船長に貸して頂きました。

デザインがかっこいいですね!未来的なデザインです。

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機能性も良く、先端は魚の口に入れやすいように両開きで大きく開き「片方が薄く設計」されています。

もちろん開閉はトリガーでワンタッチです。

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機関部とグリップの間にスケール(測り)がついていますので、魚を掴んでぶら下げればおおよその重さも計測することができます。

10㎏まで測ることができますし「誤差の調整機能」もついています。

近海で狙える魚ならバッチリ測ることが出来ます。

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実際に使わせていただきましたが、ホールド性もバッチリで魚の口にも入れやすくなっています。

また「グリップ部のEVAが回転」するので、魚が暴れても腕への負荷が少なく感じます。

回転しないフィッシュグリップだと、魚が暴れて手から滑り落ちることもありますが、これなら安心して使えます。

作りもしっかりしていて、機能性抜群。なかなかおすすめのフィッシュグリップです。

フィッシュグリップは長いほうがいい!?

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「フィッシュグリップSC285」はその名の通り、全長が約285㎜となっています。

同時に発売されたST225というモデルもあるのですが、こちらは全長が約225㎜になります。

コンパクトなほうが良いのでは!?と思われますが、オフショアでは大きなSC285のほうがおススメだそうです。

その理由ですが、釣り針を安全に魚から取り外すときに、リーチがあったほうがより安全だということです。

歯が鋭い魚や力が強い魚、はたまたヒレに毒がある魚と遭遇することもあります。

魚を釣り上げたらフックを外さなければいけませんが、このとき手で外そうとすると思わぬケガをすることがあります。

フィッシュグリップで抑えて、プライヤー等で外すのが安全でおすすめです♪

スケール付きやグリップ回転など機能性抜群のフィッシュグリップ、まだフィッシュグリップをお持ちでない方は、ぜひご検討ください♪

ちなみにカラーはシルバーとゴールドがあります。

Amazonの最安価格(シルバー&ゴールド)はこちら

 

DAIWA フィッシュグリップSC285
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/terminal_tackle/lure_te/fishgrip_sc/index.html

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